2024年4月23日（火）の試合結果。
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S 0-2 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
C 0 0 0 0 0 0 2 0 0 ：2
S 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ：0
(勝)床田 2勝1敗
(S)栗林 5S
(負)吉村 1勝2敗
バッテリー
C 床田、栗林 - 坂倉
S 吉村、山本、木澤 - 中村
カープスタメン
1 中 秋山
2 二 菊池
3 右 野間
4 一 堂林
5 三 小園
6 捕 坂倉
7 左 宇草
8 遊 矢野
9 投 床田
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7回表、小園のライト前ヒットの後、2アウトから宇草のライトスタンドへの2ランホームランでカープが先制。
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カープ先発の床田は、今日もいつもの通りナイスピッチング。8回を投げて4安打無失点。球のキレにコントロールに素晴らしい投球でした。
ヤクルト打線は前のカードから3番オスナ、4番村上、5番サンタナとクリーンナップが当たっていたので正直怖かったのですが、サンタナのヒット1本のみとほぼ完璧に抑え、さすが床田という感じでした。9回も守護神栗林がこの3人を三者凡退に抑えて無失点リレー。
カープ打線は1番秋山が2安打とチャンスメイクをしましたが、ヒット性の当たりが相手の守備範囲に行ってしまうことも多く、なかなかヤクルト吉村から得点できませんでした。しかし今日も宇草がやってくれました。先日マツダスタジアムでライトスタンドに叩き込んだのと同様、目の覚めるようなライトスタンド一直線のホームランで7回に均衡を破りました。
宇草は今季に賭ける思いが伝わってきて、しっかり結果も出し、やはりスタメンで使いたくなります。田村に目覚めてほしいというのもありますが、今は宇草優先で使ってほしいです。
これでカープは引き分けを挟んで4連勝。勝率を5割に戻して4位につけています。阪神が6連勝して首位に立ったのはちょっと嫌ですが、まだまだ先は長いです。今年は強いとか言われて8年振りに首位に立っていた中日は早くも貯金1となり3位に。まあ、今は他のチームのことよりも、ちょっとずつ貯金を貯めていければという感じでしょうか。
