2024年4月16日(火)の試合結果。
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C 11-2 DB
1 2 3 4 5 6 7 8 9 :計
DB 0 1 0 0 1 0 0 0 0 :2
C 3 0 5 0 1 0 1 1 X :11
(勝)床田 1勝1敗
(負)ジャクソン 1勝2敗
バッテリー
DB ジャクソン、石川、中川、松本、森原 - 山本、戸柱
C 床田、森浦、黒原 - 坂倉、石原
カープスタメン
1 中 秋山
2 ニ 菊池
3 三 小園
4 一 堂林
5 捕 坂倉
6 左 上本
7 右 田村
8 遊 矢野
9 投 床田
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1回裏、カープは秋山、菊池の連続四球、小園ライト前ヒットと堂林の押し出し四球で1点を先制。さらに坂倉のライト前ヒットで1点、上本のショートゴロダブルプレーの間に1点を追加。
2回表、横浜は宮崎のホームランで1点を返す。
3回裏、2アウトから坂倉のライトスタンドへのソロホームランでカープが1点を追加。さらに上本レフト前ヒット、田村セカンド内野安打、ワイルドピッチの後矢野が敬遠され満塁とすると、床田のレフト前ヒット、秋山の押し出し四球、菊池のレフトへの2ベースでこの回一挙5点。
5回表、宮崎ヒット、山本四球、関根内野安打で満塁とした横浜は、井上のファーストゴロの間に1点を返す。
5回裏、カープは矢野死球、床田送りバントの後、菊池のレフトへの2ベースで1点を追加。
7回裏、カープは田村のライトフェンス直撃の2ベースの後、代打宇草のレフト前ヒットで1点を追加。
8回裏、代打石原のレフトスタンドへのソロホームランでカープが1点を追加..
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いや〜、マツダスタジアムでの現地観戦、最高に楽しかったです。貧打で巨人に3連敗したのがウソのように今日は打線が爆発!
ここまで2試合いいピッチングをしていた床田がようやく勝ち投手に。スタンドから見ている限り、今日もテンポ良くいい球を投げ込んでいるように見えました。
その後をリリーフした森浦、黒原も大量点に守られて無失点ピッチング。
そして今日は、これまで沈黙していた打線がようやく爆発。なかなか調子の上がらなかった秋山、菊池が2安打、坂倉が3安打にホームランと、この3人が調子を上げると一気に得点力が上がります。
さらに今日は、久保のプロ初ヒット、宇草の今季初ヒット(タイムリー)、石原の今季初ヒット(ホームラン)と、うれしいお祭り騒ぎ状態でした。ここまで14試合で2ホームランだったチームが、今日は1試合で2ホームラン。
そんな中、5回表の2アウト2、3塁という場面でセカンドの頭を越えるかという当たりをジャンピングキャッチする菊池のスーパープレイ(プロ野球ニュースのプレイオブザデイ)がピンチを救うビッグプレイもあり、カープファンとしてはたまらない、楽しくてしょうがない試合を現地観戦することが出来ました。
15安打11得点、何度宮島さんでバンザイし、周りのファンの方と喜びを共有したことでしょうか。そして、7回には人生初のジェット風船飛ばしにも参加してしまいました。去年までは一人で観戦していたのですが、今年は数少ないカープファンの友人と一緒に観戦することになり、恥ずかしさを感じることもなく風船をふくらませて楽しむことが出来て良かったです。
ヒーローインタビューでは、床田、坂倉、そして誕生日の秋山が登場。床田がタイムリーを打ったことに「くそうれしかったです」というと、坂倉、秋山も「くそうれしかった」と呼応するコメントも面白かったです。
さらに今日は、入場者に「新井監督のボブルヘッド人形」を配っていたのです。もちろん、私も早めに入場して、もらいました。何といういいタイミングのチケットを取っていたのだと、チケットを予約した当時の自分を褒めてあげたい気分です。
これだけ楽しい試合が観られてもう満足という感じはあるのですが、まだ借金は残っているので、明日も現地観戦で勝ってもらって、埼玉に帰りたいと思います。
※2024/4/19に写真と一部コメント追加