巨人に勝ち越したのがうれしすぎて、満足感に浸った後、ブログを更新するのを忘れていました・・。
そうこうしている間にMLBが開幕し、鈴木誠也が開幕戦でヒットと2四球で出塁と好調な滑り出し。引き続き頑張れ誠也！
そして開幕投手の大谷はいいピッチングだったけど惜しくも負け投手・・。まだまだこれから、今年こそ2桁勝利＆2桁ホームラン！
ということで更新忘れていましたが・・。
2022年4月7日（木）の試合結果。
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C 9-2 G
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
G 2 0 0 0 0 0 0 0 0 ：2
C 2 1 0 1 0 0 4 1 X ：9
(勝)玉村
(敗)堀田
G 堀田、直江、高梨、ビエイラ、戸田 - 小林、山瀬
C 玉村、島内、松本 - 坂倉
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5番キャッチャー坂倉、6番レフト長野という先発メンバーとなりました。
1回表、カープ先発玉村は、廣岡、坂本、ポランコと3連打されあっという間にノーアウト満塁。4番岡本には2ベースヒットを打たれ2失点してまだノーアウト2、3塁のピンチ。
正直あと何点取られるんだろうかと思ったが、玉村は中田、丸、ウォーカーと抑えて2失点のみで切り抜ける。これが大きかった。
1回裏、ヒットの菊池涼をランナーにおいてマクブルームが1号となる2ランホームランであっという間に2-2の同点に。
2回裏は、長野フォアボールの後、末包ヒットでノーアウト1、3塁とし、上本のダブルプレーの間に1点を取り逆転。
4回裏は、内野安打（廣岡のエラーという判定でよいような）の坂倉をランナーにおいて長野の3塁線を破る2ベースで1点追加して4-2と2点リード。
初回どうなるかと思った玉村は、2回以降持ち直し、気づけば7回まで2失点の好投。4回から7回までは1安打のみと本当によく抑えてくれました。
7回裏はビッグイニング。代打堂林が1塁線を破る2ベースヒットで出塁すると、西川がバントで進められず打ちに行ってボテボテのファーストゴロ。これを1塁に入った廣岡が取り損ねるエラーでノーアウト1、3塁。
続く菊池涼はセーフティスクイズで堂林が生還。捕球したファースト中田はホームに投げてフィルダースチョイスとなったが、最高のグラブトスが出来ればアウトに出来たかも・・というギリギリのタイミングでした。
さらに小園のバントをキャッチャー小林が1塁に送球するが、これがそれて小園はセーフ。さらにホームにカバーが入らずがら空きとなっており、隙を突いた西川がホームインして追加点。これで6-2と4点差。
ここで代わったピッチャービエイラが、マクブルームの頭に直撃する危険球で退場し、ノーアウト満塁に。続く坂倉のホームゲッツーで2アウト2、3塁となったが、長野がレフトにタイムリー2ベースを打ち、8-2として勝負を決めた。
8回裏も、先頭堂林が3塁線を破る2ベースヒットで出塁すると、西川のボテボテの内野ゴロをピッチャー戸田が捕球できず内野安打。これもエラーっぽいプレーでした。その後小園の犠牲フライで1点を追加。
今日の巨人は記録ではエラー2でしたが、実質的には5個くらい失策に近いプレーがあったと思います。原監督の采配で、前日決勝のホームランを打った吉川に代えて廣岡を使いましたが、この廣岡が結構失策に絡んでしまいました。いくら原監督と言えどもはずしてしまうこともある訳で・・、新戦力の堀田も黒星を喫し、首位に立ってはいますが順風満帆ではありません。
そんな巨人にボロ負けするかと思えた初回から、結果大勝してカード勝ち越し。そして、初先発した長野と途中出場した堂林が大活躍したので、ホントにうれしかった・・。満足し過ぎてブログ更新を忘れたほど・・。
ようやく初ホームランが出たマクブルームのホームランは、打った瞬間という素晴らしい当たりで、頭部に投球を受けた影響がないことを祈ります・・。打撲とのことですが。
さて、またエース大瀬良→森下のローテに入ります。阪神には気の毒ですが、今週は2連敗などしないよう、連勝して貯金を増やしましょう。
