第2回となる現役ドラフトが12月8日に行われました。
各球団の獲得選手は以下の通りとなりました。
阪神: 漆原 大晟(投手) ←オリックス
カープ: 内間 拓馬(投手) ←楽天
横浜: 佐々木 千隼(投手) ←ロッテ
巨人: 馬場 皐輔(投手) ←阪神
ヤクルト: 北村 拓己(内野手) ←巨人
中日: 梅野 雄吾(投手) ←ヤクルト
オリックス: 鈴木 博志(投手) ←中日
ロッテ: 愛斗(外野手) ←西武
ソフトバンク: 長谷川 威展(投手) ←日本ハム
楽天: 櫻井 周斗(投手) ←横浜
西武: 中村 祐太(投手) ←カープ
日本ハム: 水谷 瞬(外野手) ←ソフトバンク
カープからは中村祐太が西武に行き、カープは楽天から内間を獲得しました。
当日朝、選手リストを見ていて、高橋昂也、中村祐太、中村奨成あたりは可能性があるかも・・と思っていました。ただ、中村奨成の場合、問題ある選手を現役ドラフトで放出するというのはないかという気もしていたので、中村祐太あたりは可能性が高そうに思っていました。
中村祐太と言えば、ヤクルト戦で先頭打者から三者連続ホームランを打たれ、大丈夫か?と思わせながらその後先発ローテに入って結構頑張っていた記憶がありましたが、ググったらそれは2020年のことだったようです。新天地の西武で再び花開いて欲しいですが、1年で戦力外になった正随のことがあるのでちょっと心配です。頑張れ、中村祐太!
楽天からカープに移籍の内間については、150kmオーバーの速球が魅力なので、島内や藤井皓哉のように化けてくれないかと期待。こちらも頑張れ!
そして、エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平がドジャースに移籍することが決まりました。契約内容はMLB史上最高となる10年総額7億ドル、約1014億円だとか。よく分からん金額ですね。テレビでどこかのおばさんが100分の1でいいからくださいとか言っていたが、100分の1でも10億円なんですけど・・。私なら1000分の1いただければ十分ですよ。
ドジャースは高校時代から大谷の獲得に動いていた球団で、毎年プレーオフに出場する強いチーム。来年は、基本打者オンリーでの出場と思われますが、優勝争いに貢献する活躍をしてほしい。楽しみです。