2023年8月23日（水）の試合結果。
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DB 2-5 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
C 1 0 1 0 0 1 2 0 0 ：5
DB 0 0 2 0 0 0 0 0 0 ：2
(勝)大瀬良 5勝9敗
(勝)栗林 2勝7敗12S
(負)濱口 2勝6敗
C 大瀬良、大道、中﨑、島内、栗林 - 坂倉
DB 濵口、伊勢、山﨑、石川、上茶谷 - 山本
カープスタメン（前日から変更：※）
1 二 菊池
2 中 野間
3 遊 小園
4 左 西川
5 一 松山 ※
6 捕 坂倉 ※
7 三 デビッドソン ※
8 右 堂林 ※
9 投 大瀬良
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今日は、5番ファースト松山、6番キャッチャー坂倉というスタメンでした。そしてアドゥワ誠が出場選手登録されました。
横浜先発は濱口。1回表、1アウトから野間のファーストゴロを、トスを受けた濱口がベースを踏めずセーフとすると、小園のライトフェンス直撃の2ベースで2、3塁に。ここで西川がセンター前ヒットを打って1点を先制！0-1。さらに1アウト1、3塁のチャンスだったが、松山はセカンドゴロダブルプレーで追加点は取れず。
3回表には、四球で出た菊池を2塁に置いて、2アウトから小園がセンター前ヒットを打って1点を追加。0-2。
カープ先発は大瀬良。1回、2回と抑えたが、3回裏2アウトから京田を四球で出し、佐野にライトスタンドに同点2ランホームランを打たれて2-2。今日もやっぱり追いつかれるか・・という感じでした。
その後はお互いに点を取れず同点のまま進んだが、6回表カープは、西川レフト前ヒット、坂倉ライト前ヒットで1アウト1、2塁のチャンス。ここでデビッドソンは強めのサードゴロでダブルプレー・・かと思ったが、サード林がはじいて満塁とする。ここで期待の堂林は・・空振り三振に倒れ、次の打者大瀬良をどうするかと思ったら、代打田中を送る。田中はよく見て押し出し四球となって何とか1点を勝ち越し。2-3。ここでピッチャー濱口から伊勢に交代し、菊池は三振でこの回1点止まり。
6回裏は、大道がヒット2本で2アウト1、2塁としながらも代打楠本をレフトフライに打ち取り無失点で切り抜ける。
7回表横浜は山崎康晃が登板。野間死球、小園ショート内野安打でノーアウト1、2塁とすると、西川がライトフェンス直撃のシングルヒットで1点を追加して2-4。なおノーアウト1、3塁から松山はセンターオーバーフェンス直撃の2ベースでさらに1点を追加。2-5。
7回裏は中崎、8回裏は島内、9回裏は栗林がそれぞれ三者凡退に抑え、今日は危なげありませんでした。前日九里が完投してくれたこともあり、島内も中4日あけられたし、正直不安な中崎も三者凡退に抑えてくれてよかった・・。今の横浜打線は先日宮崎が登録抹消されたこともあり、今一調子が上がっていないことも要因だと思いますが・・。それから、大瀬良に1か月ぶりに勝ちがついたのも良かったです。
打線の方は、3番小園が3安打1打点、4番西川が3安打2打点と大活躍してくれたのに加え、スタメンで打たない5番松山にも1安打1打点が出て良かった。西川は打率.322で現在2位、1位宮崎の.334を超えて首位打者を狙ってほしい。
今日も阪神が勝ち、全くゲーム差は縮まりません。対戦相手の中日にももう少し頑張ってほしいものですが・・。あと、ヤクルトが巨人に連敗して、横浜を抜いて巨人が3位に浮上してしまいました。今年優勝争いに絡んでAクラスにふさわしいのは阪神、広島、横浜の3チームだと思うので、ヤクルトにももう少し頑張って巨人に勝ってほしいのですが・・。とにかくカープは30勝2敗で行けば大丈夫でしょう。
