2021年10月24日(日)の試合結果。
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C 2-7 T
1 2 3 4 5 6 7 8 9 :計
T 0 3 0 0 0 0 1 3 0 :7
C 0 1 0 0 0 0 0 1 0 :2
(勝)伊藤将
(敗)九里
T 伊藤将、及川、アルカンタラ、馬場、小林 - 坂本
C 九里、高橋樹、ケムナ、バード、塹江 - 坂倉
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CSという目標を失ったカープは、九里の最多勝を援護すべく先発。
早速2回、木浪、ロハス・ジュニアに連打されると、佐藤輝明に3ランホームランを被弾。インハイを狙った球がちょっと甘く入ってしまったか。佐藤輝明はようやく調子が戻りつつある印象。
しかしカープもその裏、すぐに坂倉のソロホームランで1点を返す。
その後は、1-3のまま、九里と伊藤将の投げ合いで6回まで両チーム得点できず。
九里は6回まで120球を投げていたが、勝ちの可能性を求めて7回も登板。しかし林のエラー、ヒットの後犠牲フライで1失点し、6回2アウト137球を投げて降板。
最多勝は厳しくなりましたが、毎年ステップアップしているので、来年も頑張れ!
8回にはケムナが打たれ、3失点して勝敗は決しました。
今年はケムナ、塹江が今一信頼できなかったので、来年は頑張ってほしいですね。
そして今日の鈴木誠也は、3打数ノーヒット。坂倉は4打数2安打で打率を上げました。
鈴木誠也 .318
坂倉 .314
近本 .313
桑原 .311
牧 .308
誠也の首位打者が危うくなってきた・・。そのせいか分からないが、今日は7回からベンチに下がりました。でもホームランも1本差だから、やはり誠也の打席は多く見たい。ちょっと最近大振りな感じもするのですが・・。
来年メジャーに行くのであれば、もうカープの誠也を見れるのは残り3試合のみ。
とりあえずバカスカ打ってくれれば一番良いですね。頑張れ、誠也!