2021年10月26日(火)
カープの試合はありませんでしたが、今日は「阪神VS中日」と「横浜VSヤクルト」戦がありました。
横浜スタジアムでは、ヤクルトが横浜先発今永から5点を奪い勝利。M1として甲子園の試合を見守っていました。
甲子園の阪神は最多勝の青柳が先発し、2回失点すると早々に代打を出して継投に入りましたが、中日小笠原からマルチネスまでの継投を打ち崩せず敗退。
これで今シーズンのセ・リーグの順位が1位から6位まで確定。
ヤクルトの優勝が決まり、横浜ではヤクルト高津監督の胴上げが行われました。
おめでとうございます。
この試合を観に行っていた横浜ファンの方は、最下位が確定し、高津監督の胴上げが行われ、最後に三浦監督の挨拶などセレモニーを見るという何ともな経験になったのではないでしょうか。
私の父が阪神ファンなので、ここまできたら阪神に優勝してほしかったのですが、年なので優勝してしまったら満足していっちまいそうな感じもするので、このくらいが丁度いいのかも・・なんて思ったりも・・。
セ・リーグは昨年最下位のヤクルトが優勝したので、こうなるとパ・リーグも昨年最下位のオリックスに優勝してほしい感じですね。
開幕前に予想した私の順位予想。
カープとヤクルト以外はだいたい合ってる・・?w
後日反省記事を書こうと思いますが、ヤクルト優勝はなかなか予想できませんでした。
高津監督の手腕、あとオスナ、サンタナが大きかったのではないでしょうか。あと佐々岡監督の手腕w
さて、あとは個人成績ということになりますが、横浜の牧は本当にヤバいですね。今日も4打数3安打で.312と本当に首位打者に近づいてきました。
ただ、横浜は残り1試合がカープ戦なので、全打席フォアボールとか勝負しないかもしれません。
カープは次の試合で牧を全部フォアボールにし、残り試合誠也と坂倉を出場させなければ今の打率順位のまま終わることができると思いますが、どうするのでしょうか。
でも誠也はホームラン王を取ってほしいなあ・・。近本や牧の打率を上回るギリギリまで使う作戦でしょうか。
木曜のカープVS横浜戦、2打席目くらいまで誠也と坂倉が2打数2安打くらい打ってしまえば、そのあと牧と勝負しても行けそうです。これが一番いいですね。そもそも誠也の打つところを日本で見るのもあと最大3試合で見納めかもしれないし・・。
新人王もとっくに栗林で確定だと思っていたのですが、牧の可能性も本当にあり得る成績になりました。ここまで打つとは・・想像を上回るすごい選手でした。
さて木曜の試合はどうなることやら。