2021年9月5日（日）の試合結果。
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S 1-6 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 0 2 0 2 0 1 0 1 0 6
S 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
(勝)床田
(敗)田口
C 床田、ケムナ、バード - 會澤
S 田口、原、大下、坂本、星 - 中村
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カープ先発の床田は、前回に引き続き好投。
初回のピンチを乗り切ると、6回までは全く危なげない投球。今のヤクルト打線がちょっと元気がないというのもあるだろうが、ストレートに力強さを感じるし、いいコースにしっかり投げられている。
7回に1失点したものの、しっかり7回は投げ切り、次回も期待できる内容でした。
床田、高橋昂也、玉村と先発サウスポー：3Tトリオ？がこれからバリバリ活躍してほしいですね。
今日は8回ケムナ誠、9回バードが昨日ほどドキドキすることなく抑えて勝利。今はこの二人が安定していると思います。
打線の方は、2回に鈴木誠也の3試合連続となるホームランと、坂倉の2ベース後菊池涼のタイムリー2ベースで2点を先制。
4回には、鈴木誠也と坂倉ヒットの後、菊池涼と林のタイムリーヒットで2点を追加。
6回にも菊池涼のタイムリー、8回には菊池涼のホームランと1点ずつ追加。
菊池涼介は4打数4安打、全打席で打点を上げる4打点の大活躍。春の絶好調時に戻って来たか。
鈴木誠也は毎試合ホームランを打っているので、このペースで行けば60本くらい行ってホームラン王ですね。同一カード3戦連発は、”神ってる”とき以来5年ぶりとのこと。
坂倉は今日も2打数2安打、打率.330と次の試合にも規定打席に到達して首位打者に躍り出そうです。
今日は西川が出場せず、長野が先発して1安打。
野間、小園、会澤がノーヒット。小園がちょっと不調に陥ってきているので少々不安ではあります。林は今日は2安打と復調の兆しか。
今日も阪神-巨人は熱い試合をしていましたね。巨人6点リードの楽勝ムードから阪神が追いついて引き分け。いっそのこと逆転してほしかったが、まあいいでしょう。
さあ、来週はまた中日との4位争い。頑張ってください。
