2021年10月8日(金)の試合結果。
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C 6-2 G
1 2 3 4 5 6 7 8 9 :計
G 1 1 0 0 0 0 0 0 0 :2
C 0 2 0 0 4 0 0 0 X :6
(勝)大瀬良
(敗)山口
G 山口、戸根、田中豊 - 大城、岸田
C 大瀬良、菊池保、バード、森浦 - 會澤
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今日は6番セカンドに安部が入り、菊池涼は先発せず。
初回、カープ先発の大瀬良が初球をいきなり松原にホームランされ先制を許す。
さらに岡本2ベース、丸のライト前ヒットで鈴木誠也がバックホーム。セーフと判定されたきわどいプレーはリクエストで覆りアウト!
2回にはヒットの中島を2塁に置いてウィーラーのタイムリーで追加点。
今日の大瀬良は良くないか・・と思っていたが、3回以降立ち直り、結果7回2失点に抑える。
ヒーローインタビューでは3回から投球フォームなどいつもと違う自分に変えたとのことだったが、見事に抑え8勝目!
カープ打線は、巨人先発山口に対し、2回に坂倉ヒット、林2ベースでチャンスをつくり、安部の2点タイムリーで同点。
5回には宇草、小園の連打(珍しくバスターエンドランを決める)の後、誠也の四球で1アウト満塁とし、坂倉の2点タイムリーで勝ち越し。さらに安部内野安打と會澤のヒットと集中打で追加点をあげ、この回計4点。
8回は菊池保とバード、9回は森浦がランナーを出しちょっと不安な内容ながらも無失点に抑えて勝利。
今日は守備でも好プレーが多数出ました。誠也のホームへのレーザービーム、小園のファインプレー、林が2回飛びつきファインプレー、坂倉がダイビングではじいた打球を安部が拾ってベースカバー大瀬良へとナイス連携のファインプレーも出ました。
今日巨人中島は4打数1安打だったが、2打席目、3打席目と3塁線への強烈な当たりを林に阻まれ、4打席目もピッチャーライナーがバードのグラブに入り、ヒット性の当たり3本をアウトにされるという不運でした。
連敗中の巨人はちょっと元気がない感じ。
カープは投手が頑張り、打線もいいつながりをみせ、守備も好プレー連発のいい試合でした。明日もこの調子でお願いします。
ヤクルトが阪神に勝ってついにマジック11が出ました。ちょっとヤクルトの勢いが止まりませんね。もうちょっとギリギリまで熱い戦いを見せて欲しいです。阪神は佐藤輝明に当たりが戻れば一気にまた勢いが出ると思うのですが・・戻らないんだろうか・・。