2021年9月2日(木)の試合結果。
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DB 3-11 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 0 2 0 1 0 2 3 1 2 11
DB 0 0 0 0 1 2 0 0 0 3
(勝)九里
(敗)坂本
C 九里、塹江、ケムナ、森浦 - 坂倉、會澤
DB 坂本、伊勢、砂田、櫻井、風張、シャッケルフォード - 山本、髙城
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今日は野間がスタメンからはずれて長野が1番バッターとして先発。
カープ打線は2回、横浜先発の坂本を攻め、2アウト1、2塁から九里がヒットでつないだ後、長野のタイムリー2ベースヒットで2点を先制。
4回には菊池涼介のソロホームランで1点を追加。
対するカープ先発の九里は、前回登板に続き今日も好投を続けるが、5回に山本のソロホームランで1失点。
カープは2点差とされた6回表、この回途中から登板した伊勢から林が右中間に2ベースヒットを打ち2点を追加。
4点差としたが、6回裏にはソトの2ランホームランでまた2点差となり、2日前のことがあるのでまた逆転があるかとちょっと冷や冷やする展開。
しかし、7回には松山がサードへのボテボテの当たりで1塁間一髪セーフで内野安打として2アウト満塁とすると、菊池涼介のタイムリーヒットと暴投で3点を追加。
さらに8回には西川のソロホームラン、9回には代打田中広輔の2ランホームランと得点を重ねて最後は楽な展開に。
投手陣も九里が6回を投げ切り、以降塹江、ケムナ、森浦としっかり抑えて快勝。
昨日30歳になった九里は9勝目。今年は2桁勝利到達してほしいですね。
今日は鈴木誠也以外は先発全員安打、13安打11得点でした。
今日は1番長野、2番小園、3番西川という打順でした。1番は長野もいいけど、野間も使ってほしいですね。西川が好調になってきているので、長野か野間を相手投手に応じて使うということになりそうですが。
あと、小園は基本使い続けてほしいところもありますが、たまには田中広輔も先発起用してもいいかもしれません。「広輔のホームランうれしい」というツイートをされる方も今日は多かったですね。
そして楽勝ムードとなってきた8回裏、横浜球場を20羽くらいの鳥の群れが飛び回り一時試合が中断に。
この頃、巨人-ヤクルト戦とW杯最終予選が気になり、チャンネルを切り替えて見ることに・・。
ヤクルトは9回表1-1の同点から32試合連続無失点のビエイラを攻め、代打川端がタイムリーを打ったところで「さすが!」と思ったが、9回裏マクガフが追いつかれ引き分けとなりガッカリ・・。
そんなことしてると次のカープ3連戦で3タテくらって首位からどんどん差が開いちゃうぞ・・。
そしてサッカーW杯最終予選は後半の終盤からチラチラ見ていたのですが、オマーンとか相手に0-0で引き分けとかでいいんだろうか・・なんて見ていたら、後半終了間際に失点・・。まさかの敗戦。
まずくないですか・・。ツイッター見てたら森保監督やめろコメントがすごい・・。私は佐々岡監督の采配への不満はいろいろありましたが、はっきり言ってサッカーの戦術や采配はよく分からないので森保采配がどうなのかは分かりませんが・・。
しかしここから巻き返せるのだろうか・・。