2022年8月31日（水）の試合結果。
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T 6-5 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
C 0 0 1 0 4 0 0 0 0 ：5
T 0 0 0 4 1 0 1 0 X ：6
(勝)浜地
(Ｓ)ケラー
(敗)森浦
C 九里、塹江、コルニエル、ケムナ、森浦、島内 - 磯村
T 伊藤将、岩崎、浜地、湯浅、ケラー - 梅野
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今日は1番ライト野間、2番セカンド菊池涼、4番ファーストマクブルーム、6番センター上本、7番ショート小園、8番キャッチャー磯村という、ようやくコロナ陽性者が出る前とほぼ同様のスタメンになりました。
1 右 野間
2 二 菊池
3 左 西川
4 一 マクブルーム
5 三 坂倉
6 中 上本
7 遊 小園
8 捕 磯村
9 投 九里
1、2回は、カープ先発九里、阪神先発伊藤将が無失点で抑える。
3回表のカープは先頭磯村四球、九里バントで1アウト2塁から野間がファーストゴロでランナーを3塁に進めると、菊池涼のレフト前ヒットで1点を先制！
4回裏、九里は1アウトから近本ヒット、佐藤輝明四球で1、2塁とすると、大山のレフトへの2ベースで1点を返され同点。さらにロハス・ジュニアを四球で満塁とすると、木浪のショートへの打ち取ったボテボテの当たりが内野安打となり1点勝ち越しを許す。しかしこれは小園のエラーにしか見えないプレーで、失点はしていただろうが3塁でも1塁でも送球できていればアウトは取れていた打球でした。さらに満塁という場面で梅野にセンター前ヒットを打たれて4-1と3点リードを許すと、ここで九里をあきらめて塹江に交代してこの後は抑える。
九里は、そんなに悪い内容には見えなかったが、慎重になりすぎてカウントを悪くしたり、打ち取った当たりがヒットになったりツキもなく、4回途中4失点で降板することになってしまった。
それでも5回表、カープは先頭小園がレフト前ヒット、磯村四球でノーアウト1、2塁とすると、代打秋山が登場するが三振。しかし野間のセンター前ヒットで1点を返して4-2。さらに菊池涼がレフトスタンドに3ランホームランを叩きこんで逆転！4-5。打った瞬間の確信歩きは格好良かったですね・・。
5回裏に登板したコルニエルは、2アウトから佐藤輝明にヒットを打たれ盗塁されると、大山にヒットを打たれて5-5の同点に。
7回表、先頭の磯村がセンター前ヒットで出ると、秋山、代打長野と連続三振の後、菊池涼のライト前ヒットで1、2塁とするが、西川がセンターフライで勝ち越しならず。
7回裏に登板した森浦は、1アウトから近本ヒット、佐藤輝明2ベース、大山敬遠で満塁とすると、ロハス・ジュニアにライトに犠牲フライを打たれて勝ち越しを許す。そしてそのまま6-5で敗戦。
阪神リリーフ陣は無失点で凌いだのに対し、カープリリーフ陣は同点、逆転を許してしまった。この差ではないでしょうか。
今日は菊池涼が3安打4打点と大活躍でしたが、勝ちには結びつかず。途中から久しぶりに出場の秋山は3打席2三振のノーヒットと、すぐに結果は出ませんでした。また4番5番がノーヒットだったのも痛かった。小園が不甲斐ない守備をすると、矢野の守備が見たくなるようになってきました・・。お互い切磋琢磨してレベルアップしてほしい。
巨人がヤクルトと引き分けたので、巨人がカープと並んで4位タイに。Aクラスと差が開いてきました。3連敗している場合ではないので、明日は最強投手の快投を見たいです。
