2021年6月29日(火)の試合結果。
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G 11-8 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 2 2 0 0 4 0 0 0 0 8
G 2 0 4 0 1 0 0 4 X 11
(勝)高梨
(S)ビエイラ
(敗)森浦
C 大瀬良、高橋樹、塹江、コルニエル、バード、森浦、フランスア - 坂倉
G サンチェス、戸根、畠、田中豊、鍵谷、大江、高梨、ビエイラ - 大城、炭谷
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もう、何か、試合を観るのが苦痛でしょうがない・・。
まず、先発の大瀬良大地。どうしちゃったんでしょう。しばらく、二軍で調整した方が良さそうですね。一向に調子が戻りません。
3回6失点では、試合になりません。
打線は頑張っていた。
初回の鈴木誠也の2ランホームラン。2回は大瀬良のタイムリーと西川のタイムリー(エラーにしか見えないが)で2点。
さらに5回には、野間のタイムリーヒットや代打松山のタイムリーツーベースなどで4点。6-8と2点リード。
残念なのは、リリーフの塹江と森浦。投球が打者を怖がって逃げて、四球でピンチを広げて、打たれているように見える。
こういうところ、投手出身の佐々岡監督が、どういう気持ちで打者と戦うべきか指導する必要があるんじゃないでしょうか?しているんでしょうか?
黒田がいるときはどの投手も打者に向かって行っているように見えました。
逃げるようなピッチャーはすぐ降ろす、みたいな戦う集団をつくるための采配のポリシーみたいなものも見せてほしいものですが、どうなんでしょうか?そういう熱さも感じられないし・・。
采配のことでいうと、塹江も森浦も、素人が見てても「あかん、打たれるわ」と思って見てるのに、何でいつも打たれるまで代えないんでしょうか。
乗り越えないと成長しないという考えなんでしょうか。継投の順番も疑問でしたが・・。
まぁ、とにかく、こんななめられっぱなしの情けなく負けてばかりのカープを見たくないんですけど。
たまには、いい采配だったと言わせてほしい。こんなに借金をつくるような戦力には見えないのですが!(怒)