2021年6月6日（日）の試合結果。
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C 4-6 E
(勝)早川
(Ｓ)松井
(敗)高橋昂
E 早川、安樂、酒居、ブセニッツ、松井 - 太田
C 高橋昂、コルニエル、高橋樹、中田、菊池保、塹江 - 會澤
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今日は久しぶりに鈴木誠也がスタメンに戻ってきました！そして会澤が久々のスタメンマスク！
3回までは両チーム共に無得点。
4回、高橋昂也はヒット、ヒット、2ベースヒットで1失点。さらに1アウト2、3塁の場面。
サードゴロ、林のフィルダースチョイスで1失点、早川バント失敗で2アウトの後、小深田のヒットで計3失点。
この場面、2失点で終わることが出来ていたはず。こういう無駄な失点はしっかり防いでいかないといけないでしょう。
まず、林のホーム送球は、明らかに間に合わないタイミング。1失点はしても1塁でアウトにしていれば2アウトで、早川を抑えれば2失点で終わっていたところ。
また、早川のバント失敗の場面も、会澤がセカンドにいい球を投げていればダブルプレーで終わっていたと思われるタイミングだった。
5回、1アウトからクロン、宇草のヒットの場面で代打中村奨成。カウント3-2から低めのボール球をストライク判定され見逃し三振。
こんな判定していると野球がつまらなくなるので、審判はしっかり判定してください。
6回、小園ヒット、2アウト後、会澤、林、クロンと連打で2点を返す。さらに宇草のヒットで満塁とするまで素晴らしいつなぎだった。しかし代打坂倉が倒れ同点までは行けず・・。
ようやく1点差にせまった次の7回、3連投の中田廉が茂木に2ランホームランを浴びてまた流れが楽天に行ってしまう。
しかしここも1点に防ぐことが出来た。このホームランの前の岡島のセカンドゴロ、ダブルプレーを取れる当たりだったが、小園が握り損ねたせいか、菊池の送球がちょっと遅れたせいか、ランナーを1人残してしまったのが痛かった。
8回には菊池保が島内にタイムリーを打たれ1点を失い4点差。
それでも8回裏には、会澤、林、クロンの3連打と宇草の内野ゴロで2点を返す。
最終回は松井に締められ、結局13安打しているが、4得点で3連敗。
今日は上記無駄な失点を防げていれば、机上の空論ではあるが負けてはいなかっただけに残念。
今日はベストに近い布陣に戻りましたが、まだコロナの影響を受けている感じですね。
まず菊池涼と鈴木誠がノーヒット。菊池涼はここ最近途中交代しているので、コロナの後遺症があるのではと心配してしまう。
昨日今日の先発森下、高橋昂も久しぶりの実戦ということを考えれば、よく試合をつくってくれたと言える。次はもっといい投球をするに違いない。
コロナの影響がなければ、林、宇草、中村奨成の活躍が見れなかったのかと思うと、いい収穫もたくさんあった。野間もよく働いたし。
今日は林、クロンが3安打。小園、会澤、宇草が2安打。
投手陣は想定外に活躍してくれた選手はいなかった・・かな。しかし先発陣は九里が戻ってくればだいたい揃う。リリーフ陣が踏ん張れていないのでここが課題。島内颯太郎には期待しています。
来週からはほぼベストメンバーになるはずなので言い訳はできません。
若鯉（小園、林、宇草）に、鈴木誠也、西川、クロンがかみ合って打線爆発！というのが見たい。大瀬良、野村、森下、高橋昂、九里（+玉村？）で回せば大連勝だってあり得るだろう！
と借金8となった今は妄想するしかない！
楽天に3タテくらってテンションダダ下がりでしたが、同一試合での林、誠也、クロンのホームランとか現実味を帯びてきたので、妄想していたらちょっと楽しみも出てきました。
