2021年6月5日（土）の試合結果。
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C 3-7 E
(勝)安樂
(敗)塹江
E 田中将、安樂、宋家豪、松井 - 太田
C 森下、森浦、塹江、中田、島内 - 坂倉
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今日は先発が森下と田中将ということで、どちらが投げ勝つか注目された一戦。
1回表、楽天はいきなり小深田の3ベースヒットと内野ゴロで1点を先制。
1回裏、カープは菊池、小園の連続ヒットの後、坂倉の犠牲フライで1点を返す。
2回以降の森下は、6回までランナーは出すものの、無失点で抑え続ける。
一方田中将は、2回に宇草のプロ初ホームラン、6回に林のホームランを打たれ、計3失点。
それ以外にも得点のチャンスはあったが、さすが田中将と言うべきか、カープの詰めが甘いというべきか、もっと点数を取っていればという内容だった。
それでもここまでは、若さがいい方に出ていて、カープ有利な展開。
しかし、7回、森下が四球2つとバントで1アウト2、3塁というピンチを迎え球数100球となったところで森浦に継投。何とか抑えて欲しかったが、内野ゴロとヒットで3-3の同点に追いつかれる。
7回裏、田中将から継投した安楽が四球、死球、バントで1アウト2、3塁のピンチを迎える。ここで林が三振すると同時に、キャッチャーの送球で3塁走者の小園が刺されて得点できず。
若さが悪い方に出てしまった。
これで流れが楽天に行ってしまったか、8回塹江が島内にソロホームランを打たれると、その後も連続ヒット、坂倉のバント処理失敗で満塁のピンチ。
その後は初球スクイズで1失点→初球スクイズ+塹江悪送球で2失点。これで完全に勝負あった。
2試合連続でビッグイニングを作ってしまい、やられっぱなしの情けない印象ばかりが残ってしまった。
ここぞという場面での畳み掛け方、選手それぞれがきちんと仕事をしていること、ベンチの動き、今は完全に楽天の方が上と言わざるを得ないところが本当に残念でならない。
こういう試合をカープにやって欲しいのよね・・ホントに悔しい・・。
会澤がいなかったことも影響が大きかったのかなと思えてきました。そろそろスタメンに復帰でしょうか。流れを変えて欲しい。
小園、宇草、林は見ていて期待感一杯だし、実際活躍しているが、やはり経験不足で学ばなければならないことも多いと思います。益々頑張ってどんどん成長して欲しい。
借金も増えてきました。やられっぱなしなのでそろそろ一矢報いましょうよ。
