埼玉より鯉をこめて!カープ応援ブログ

埼玉育ち(カープ一筋)のおっさんが、埼玉からカープを応援!

2023/7/1 ヤクルトVS広島 ピーターズVS大瀬良 「初回の一発が効いて連勝ストップ」

2023年7月1日(土)の試合結果。

----------

S 3-2 C


  1 2 3 4 5 6 7 8 9 :計
C 0 0 0 0 0 2 0 0 0 :2
S 3 0 0 0 0 0 0 0 X :3 


(勝)ピーターズ 3勝3敗
(S)田口 2敗15S

(負)大瀬良 3勝6敗


C 大瀬良、中﨑、栗林、大道 - 會澤、坂倉
S ピーターズ、木澤、星、石山、清水、田口 - 中村


カープスタメン
1 二 菊池
2 右 野間
3 中 秋山
4 左 西川
5 三 デビッドソン
6 遊 上本
7 一 堂林
8 捕 會澤
9 投 大瀬良

----------

今日は、5番サードデビッドソン、6番ショート上本、7番ファースト堂林、8番キャッチャー會澤というスタメンになりました。対するヤクルトは前日の膝の負傷の影響か村上がスタメンからはずれていました。

 

ヤクルト先発はピーターズカープは1回表、菊池レフト前ヒット、秋山四球などで1アウト1、2塁。ここで西川はサードゴロでダブルプレーでチェンジ・・。の判定だったが、リクエスト。ファーストオスナお手玉しており、ファーストアウトの判定が覆ってセーフ。映像を見ると明らかにセーフでした。

 

2アウト1、3塁から試合再開。1塁ランナーが牽制球で飛び出し、3塁ランナーをアウトにしに行こうとしたがオールセーフとなり2アウト2、3塁に(記録は西川の盗塁)なるも、結局デビッドソン三振でこの回得点はできず。

 

カープ先発は大瀬良。1回裏、並木山田のヒットで2アウト1、3塁から、サンタナにバックスクリーンに3ランホームランを打たれていきなり3点のビハインド。

 

3回表、大瀬良のセカンドゴロを山田ファンブルした後1塁に送球してアウトの判定だったが、リクエスト。またも判定が覆ってセーフに。リプレーで見たら楽々セーフなのにこれをアウトと判定する審判・・こんな短時間で明らかな誤審を2つも・・本当に勘弁してほしい。

 

そして菊池の打席で、何と大瀬良が二盗に成功。これにはビックリの大瀬良プロ初盗塁。ただ、ここで大瀬良は足を軽く痛めたらしく一旦治療に入る・・。大丈夫だったようで良かったですが、盗塁するのであればグローブもしてほしかった・・。当たり前のように投げて、打って、盗塁までする大谷翔平のすごさを改めて感じました。大瀬良の必死のプレーにその後、秋山のライト前ヒットで1、3塁までは行ったが得点はできず。

何と大瀬良がプロ初盗塁成功

なかなか得点が取れないカープは6回表、西川センター前ヒットと上本のレフト前ヒットで2アウト1、2塁とし、堂林がライト線にポトリと落ちる2ベースでようやく2点を返して3-2と1点差に。ここでヤクルトピーターズから木澤にリリーフすると、カープ會澤に代打坂倉坂倉は四球で、続く大瀬良に代打松山。しかし松山は三振に倒れて同点には追いつけず。

 

大瀬良は1回に3失点したものの、2回から5回まではパーフェクトに抑えて盗塁もし、何とか取り返そうと必死のプレーをしてくれました。初回の失投が悔やまれます。

 

7回表には、四球で出た菊池野間がバントで送り、2アウト2塁から西川は敬遠。ここでデビッドソンに代打田中広輔。パスボールで2アウト2、3塁となると田中は敬遠され満塁に。しかし上本がセンターフライに倒れて追いつくことはできず。

 

カープは6回から中崎、栗林、大道とつないで追加点は許さなかったが、結局最後まで追いつけず敗北。残念ながら連勝は6でストップしてしまいました。それでも、代打坂倉、代打松山、代打田中といい代打出てくるなあ・・と思わず思ってしまいましたし、大瀬良も何とか取り返そうと頑張っていたので何とか追いついてほしかったが・・。いい試合はしているので、切り替えて明日頑張れ。