2021年9月19日（日）の試合結果。
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S 5-1 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
S 3 0 0 1 0 0 0 1 X 5
(勝)原
(敗)高橋昂
C 高橋昂、菊池保、島内、バード - 會澤
S 原、今野、清水、石山 - 中村
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イープラスで先日、あまり深く考えずチケット申し込んだら、購入できました。
ということで行ってきました神宮球場。
さあ、1回裏、いきなり出ました青木の2ランホームラン。さらに村上の通算100号ホームラン。史上最年少（21歳7ケ月）での達成だそうです。おめでとうございます。
さあ、初回から早くも泣きそうな展開。
今日先発の高橋昂也は、毎回ヒットを打たれ、4回にも塩見のタイムリーヒットで1失点してこの回で降板。
カープも毎回のようにヒットを打ち、ヤクルト先発の原樹里を攻めるが、なかなか得点ができない。
5回、代打田中広輔ヒットの後、ワイルドピッチと野間のタイムリーヒットでようやく1得点。
しかし、その後も毎回のようにランナーを出すが、全く得点できず。
結局、ヤクルトを上回る12安打でたったの1得点で敗戦。
今日は会澤以外は先発野手全員安打なので、もうちょっといいタイミングで打ってくれれば、チャンスに打てれば・・という感じではあった。
しかもいい当たりが真正面に行ったりツキがない部分もあった。
しかし気になるのは、ノーアウトでランナーを出しても進塁させられないことが多すぎることではないだろうか。
今日はノーアウトでランナーが出たのが何と5回。
そのうち1回は相手のワイルドピッチでランナーを進め得点につなげたが、それ以外は全て次の打者がランナーを進めることもできずアウトになっている。
さらに言うと、得点した後の場面もノーアウト1塁から併殺打でアウトになっている。
チームとしては、進塁打を打つ、いかにランナーを進めるような打撃をするかということは追求する気がないのだろうか？やろうとしているがうまく行かないのだろうか？
ついでに良く分からないのが、小園を2番に置く意図は何だろうか。バントや進塁打など小技が出来る選手になってほしいのか、単純に2番目の打者として置いているだけで思い切った打撃をしてくれればよいと考えているのか。
前者ならば、全然出来ていないのでもっと教育や練習が必要と思われる。後者ならば、今は打撃の調子が落ちているので他の打順を考えた方が良いのかもしれない。
これで、今年私が球場に観に行った試合は1勝4敗。しかもここ4戦連続で負け。
球場ではビールも飲めないし、もう家で見てた方がいいという気分になって来ましたが、5回終了時の花火は本当に綺麗で、これだけでも行った価値はありました。
でもやっぱり勝ち試合を見に行きたい・・。
今年は無理かな・・。
