2022年3月30日（水）の試合結果。
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C 8-3 T
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
T 0 0 0 0 1 0 0 0 2 ：3
C 0 0 0 0 0 3 3 2 X ：8
(勝)床田
(敗)伊藤将
T 伊藤将、浜地、小野 - 坂本
C 床田、中崎、コルニエル - 會澤
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カープ本拠地開幕2戦目。
今日もマツダスタジアムでの現地観戦でした。
今日は阪神先発伊藤将が左のためか、松山が先発から外れ、4番にマクブルーム、7番に末包が入りました。
今日のカープ先発ピッチャーは床田。去年現地観戦したときに打たれまくって残念な気分にさせてくれたので、今年は頑張ってほしいと思っていました。
今年はキャンプ、オープン戦から調子が良かったですが、今シーズン初登板の今日も好投してくれました。4回まで無失点、5回にロハスにソロホームランを打たれたものの、7回まで1失点でした。
打線の方は伊藤将の前に5回まで得点出来ず。伊藤将はオープン戦で結構打たれていたので、早めに点を取れるのではと思っていたが、得点出来たのはようやく6回。2アウト1塁から、マクブルームのヒットで1、2塁とし、坂倉のファーストへの強襲ヒットで1-1の同点。さらに會澤のヒットで逆転し、末包のショートゴロを中野がエラーして3-1と2点をリード。
7回には代打中村健人がプロ初ヒットで出塁すると、ノーアウト1、2塁の場面で菊池涼はバントかと思いきやバスターで1塁線を破り1点を追加。リリーフした浜地から、マクブルームのヒットと坂倉の犠牲フライで6-1まで差を広げる。
8回にも末包ヒットのあと、代走野間が盗塁し、松山の内野安打&大山悪送球で1点を追加、さらに西川のヒットで1点を追加して8-1の7点差となり、一気に楽勝ムードに。
阪神のお粗末な守備に助けられた部分もあるが、菊池涼のバスターや野間の盗塁など、積極的な作戦を実行しているところは去年とは違うと思わせてくれる。
8回は中崎がきちっと締めてくれたが、9回登板のコルニエルがグタグタな内容で2失点・・。それでも8-3と結果的には余裕の勝利で開幕5連勝！
途中までは、昨日に続いて2試合連続サヨナラだったら熱いなあとか、今日は守護神栗林が見れるかも、とか考えていたが、それは贅沢な考えであったか・・。
今年のマツダスタジアム現地観戦は2戦2勝、去年1回しかなかったサヨナラ勝ちまで見れたのだから、最高の結果でしょうか。良かった、良かった。
床田は、今年は1年通して左のエースとして活躍してほしいですね。
セ・リーグ順位表は、5連勝のカープから5連敗の阪神まできれいに全チーム1ゲーム差ずつ並んでいます。
明日先発の玉村は変に気負わず、思いきって自分のピッチングをしてほしいですね。
ちなみに、今日は宮島でロープウェイに乗り、去年霧で全く見えなかった景色を見てきました。厳島神社の大鳥居は相変わらず工事中で残念でしたが・・。
