2024年8月21日（水）の試合結果。
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G 4-1 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
C 0 0 0 0 0 0 1 0 0 ：1
G 0 0 0 0 0 0 1 3 X ：4
(勝)バルドナード 2勝3敗9S
(S)大勢 1勝1敗20S
(負)ハーン 1敗2S
バッテリー
C 床田、ハーン、松本 - 坂倉
G グリフィン、バルドナード、大勢 - 岸田
カープスタメン
1 中 秋山
2 右 野間
3 一 堂林
4 左 末包
5 三 小園
6 二 菊池
7 捕 坂倉
8 遊 矢野
9 投 床田
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7回表、坂倉のライトスタンドへのソロホームランでカープが1点先制。
7回裏、坂本四球、門脇送りバント、浅野2ベースで巨人が1点を返す。
8回裏、吉川内野安打、モンテス2ベース、岡本3ランホームランで巨人が3点を追加。
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巨人先発はグリフィン、カープ先発は床田。二人の投げ合いになりました。
カープは4回表、堂林の左中間を破る2ベース、末包ショートへの内野安打、小園送りバントで1アウト2、3塁のチャンス。しかし菊池の弱いショートゴロで本塁に突入した堂林がホームで刺されアウト。ここは巨人の前進守備にやられた形。坂倉もレフトフライに倒れて得点できず。
その裏の4回裏、吉川は右中間への当たりで2塁を狙うが、秋山の好返球で2塁タッチアウト。しかしリクエストで判定が覆りセーフに。モンテスの死球でノーアウト1、2塁のピンチとなるが、岡本、坂本、門脇と打ち取って得点されず。
カープは7回表、1アウトから坂倉のライトスタンドへのライナーで飛び込むソロホームランでついに1点を先制。
しかし7回裏、浅野の2ベースで1点を返されすぐ同点に。お互い8回から継投に入る。
8回表、ピッチャーがグリフィンからバルドナードに代わると、カープは秋山が四球で出塁し、代走羽月。野間の2ボール2ストライクから三振、二盗失敗のダブルプレーでチャンスをつぶす。エンドラン失敗か・・。
すると8回裏、ピッチャーが床田からハーンに代わると、巨人は吉川のファーストへのゴロがイレギュラーして内野安打となると、モンテスが2ベースで続き、岡本にレフトスタンドに3ランホームランを叩き込まれて3失点。これで勝負ありとなりました。
床田とグリフィンはお互い7回1失点といい投手戦だったと思います。ハーンが3失点と想定外でしたが、吉川は不運な出塁だったし、モンテスも追い込むまではしっかりストレートで押し込んでいたし、岡本への初球ど真ん中をやられたというだけで、次回切り替えて投げれば問題ないと思います。
打線も末包が2安打、坂倉はホームランと悲観する内容ではありません。明日やり返しましょう。
