2024年6月28日（金）の試合結果。
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G 3-2 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ：計
C 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 ：2
G 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1X ：3
(勝)高梨 2勝1敗
(負)栗林 2敗20S
バッテリー
C 床田、黒原、コルニエル、森浦、栗林 - 坂倉
G 戸郷、ケラー、バルドナード、西舘、高梨 - 岸田
カープスタメン
1 中 秋山
2 右 野間
3 左 上本
4 遊 小園
5 捕 坂倉
6 一 堂林
7 三 田中
8 二 菊池
9 投 床田
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5回表、堂林のレフトスタンドへのソロホームランでカープが1点を先制。
5回裏、門脇内野安打、戸郷送りバント、吉川のライトへの3ベースで巨人が1点を返す。さらにヘルナンデスのショート内野安打で1点をリード。
9回表、小園センター前ヒット、送りバントなどで2アウト3塁とし、バルドナードのワイルドピッチでカープが同点に追いつく。
10回裏、丸のソロホームランで巨人がサヨナラ。
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予想通り、巨人先発戸郷とカープ先発床田の投げ合いという試合になりました。それでも序盤は巨人の方がチャンスをつくることが多い展開。
そんな中、5回表、堂林の打った瞬間というレフトスタンド一直線のソロホームランでカープが先制！
しかし5回裏、門脇の内野安打と送りバント、丸のセンターフライで2アウト3塁とすると、吉川のライトへの大きな当たりは野間がフェンス際ギリギリで惜しくもキャッチできず3ベースとなり、巨人が1点を返す。さらにヘルナンデスの三遊間の当たりはショート小園がスライディングキャッチしたものの内野安打となり2点目、逆転を許す。
それでもカープは7回黒原、8回コルニエルとつないで追加点は許しませんでした。
巨人は8回ケラー、9回バルドナードとつないで逃げ切りを図るが、9回表小園がセンター前ヒットで出ると、坂倉送りバントと堂林のセカンドゴロで2アウト3塁となり、打席には田中広輔。戸郷には全く合っておらず2三振ノーヒットで代打もありかと思いましたがそのまま打席に。そして1ストライクからバルドナードのワイルドピッチでまさかの同点に。
これはカープに運があるかという流れの中、9回裏は森浦が抑えて延長戦に。
10回表には、菊池四球、代打宇草送りバント、代打二俣四球、野間ファーストゴロで2アウト1、3塁と攻め、上本はセンター前に打ち返して勝ち越し・・と思ったが、セカンド吉川のファインプレーに阻まれて惜しくも勝ち越すことができず。
すると10回裏、守護神栗林が丸にライトスタンドにサヨナラホームランを打たれて敗戦。丸はこれまで栗林に13打数ノーヒット7三振と完全に打ち取られていたらしいです・・。
今日の丸は4安打にホームランにと大当たりで、打率.310としてセリーグ1位になりました。こういう日もあるので、切り替えて明日頑張りましょう。
