2023年7月9日（日）の試合結果。
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D 2-3 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
C 0 0 3 0 0 0 0 0 0 ：3
D 0 0 0 0 1 0 1 0 0 ：2
(勝)森 2勝1敗
(S)矢崎 4勝14S
(負)涌井 3勝9敗
C 森、栗林、中﨑、島内、矢崎 - 坂倉
D 涌井、上田、松山、岡野 - 宇佐見
カープスタメン
1 二 菊池
2 右 野間
3 中 秋山
4 左 西川
5 一 松山
6 捕 坂倉
7 三 田中
8 遊 小園
9 投 森
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今日は、投手以外は前日と同じスタメンになりました。
中日先発は涌井。3回表、先頭森がレフト前ヒットで出ると、2アウトから秋山がライト前ヒットで1、2塁とし、西川がライトスタンドに3ランホームランを叩き込んで先制！0-3！
涌井は5回まで投げ、何度かチャンスもあったが、得点はこの3点のみ。
対するカープ先発森は、4回までランナーを出しながらも無失点の好投。しかし5回裏、涌井の代打福田にライトスタンドにソロホームランを打たれて1失点。1-3。森は5回66球とまだ行けそうではあったが、6回からスパッと継投に入りました。最初から「5回まで頑張ろう・・」と話していたんじゃないだろうか・・、と私は予想しています。次は6回、7回を目標にして投げてほしいです。
6回裏はクリーンナップ相手に誕生日の栗林がマウンドへ。しっかり三者凡退に抑える。
7回裏は中崎がマウンドへ。2アウトから龍空に2ベースを打たれ、代打高橋周平にもヒットを打たれて1失点。さらに2アウト2塁だったが、何とか1点リードは守る。2-3。
8回裏は島内がマウンドへ。しっかり三者凡退に抑える。
9回裏は矢崎がマウンドへ。先頭石川にいきなり2ベースを打たれる。続く宇佐美は当たっていたので、送りバントをしてくれたのはラッキーだったかもしれない・・。1アウト3塁から福永のライトへのフライはやや浅く、タッチアップできず2アウト。龍空をショートゴロに抑え、ギリギリ1点差のまま勝利！最後は矢崎劇場でハラハラしたものの、何とか逃げ切りました。
今日は3回の西川のホームランでの3点以外、チャンスはつくりながらも追加点が取れなかったのが最後まで接戦になった要因かと思います。それでも森、栗林、中崎、島内、矢崎とつないでギリギリ守り切り、3連敗を防いだのは大きかった。
打つ方は、西川は2安打1ホーマー3打点と良かったですが、秋山が久々にマルチ2安打できたのも良かった。また打率を上げていき、最多安打も西川と最後まで争ってほしいです。
