2024年9月16日（月）の試合結果。
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C 2-11 DB
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
DB 1 5 0 0 0 0 1 2 2 ：11
C 1 0 0 0 0 1 0 0 0 ：2
(勝)東 13勝3敗
(負)森下 10勝8敗
バッテリー
DB 東、中川颯、ウィック、ウェンデルケン、伊勢 - 伊藤
C 森下、中﨑、黒原、塹江、遠藤 - 會澤、石原
カープスタメン
1 中 秋山
2 一 坂倉
3 左 堂林
4 三 小園
5 右 末包
6 二 菊池
7 遊 矢野
8 捕 會澤
9 投 森下
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1回表、牧のソロホームランで横浜が1点を先制。
1回裏、坂倉のライトスタンドへのソロホームランでカープが1点を返す。
2回表、宮崎2ベース、桑原ヒット、伊藤ヒットで横浜が1点を追加。さらに森セーフティスクイズで1点、東送りバントの後、梶原ヒットで2点、佐野ヒットで1点を追加。
6回裏、坂倉レフト前ヒット、末包センター前ヒット、菊池レフト前ヒットでカープが1点を返す。
7回表、小園エラー、菊池エラーの後、桑原のヒットで横浜が1点を追加。
8回表、伊藤ヒット、森バントヒット、代打蝦名内野安打、梶原内野安打で横浜が1点を追加。さらに牧の犠牲フライで1点を追加。
9回表、桑原ヒット、伊藤2ベースで横浜が1点を追加。さらに森の2ベースで1点を追加。
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横浜の捕手山本が前日の死球による右腕の骨折のため離脱。横浜にとっては痛いし、カープファンとしても申し訳ない気持ちになってしまいます。出来るだけ早い復帰を祈るしかありません。
カープ先発は森下、横浜先発は東。
1回表、森下はいきなり牧にホームランを打たれて先制を許すが、1回裏すぐに坂倉のライトスタンドへのホームランでカープが追いつく。
しかし2回表、宮崎2ベース、桑原ヒット、伊藤ヒットで1点、森セーフティスクイズで1点、東送りバントの後、梶原ヒットで2点、佐野ヒットで1点と横浜がこの回一気に5点を取って完全に不利な展開に。
森下はどうしちゃったんでしょうか。あれだけ防御率1点台で安定感抜群だったのに、これで3試合連続で4失点以上。正直、クリーンヒットは多くはなかったのですが、いいコースに投げてもはじき返されていたのは、球に力がなかったのか・・。それでも森下は2回で6失点しながら3～5回は無失点に抑えて、カープは6回から継投に入る。
序盤の失点だったので、昨日のような打撃で点数を返して行けば何とかなる・・と思っていましたが、2回以降東の前になかなか点は取れず。ようやく6回裏、坂倉レフト前ヒットの後2アウトから末包のセンター前ヒットで1、2塁とすると横浜は東から中川に継投。菊池がレフト前ヒットを打って1点を返す。
ようやく1点差が詰まった矢先の7回表、2アウトからオースティンのサードゴロを小園がエラーして出塁させると、今度は宮崎のセカンドゴロを菊池がエラーして1、2塁に。ここで桑原のヒットで1点を取られてまた5点差に戻る。最近守備のミスも多い・・。
7回裏には代打田中広輔が27打席ぶりのヒットとなるセカンドへの内野安打で出塁するも後続が続けず得点できずに終わると、8回表には塹江が2失点して勝負あり。しかしこの2失点もショートへの内野安打2本、何でそこに転がる、何でこんな高いバウンドになる、とアンラッキーな当たりが連発する不運・・。
9回表には遠藤が3連打を浴びて2失点。お疲れリリーフ陣が打たれるのは分かるが、二軍から上がってきたばかりで、この点差で打たれるのはちょっと残念。ようやく連敗を止めたと思ったらまた大敗でゲンナリ・・。
前日の勝利で目覚めたかと思ったが、完全にやり返され、横浜とのこのカードは1勝1敗。また1ゲーム差となり、3位争いが熾烈になってしまいました。今月カープは3勝11敗と大失速。まさかこんなことになるとは思ってもいませんでした。せっかくここまで頑張ってきたんだから、最悪でもCSには出てほしい。最後まで頑張れカープ！
