2024年6月23日（日）の試合結果。
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D 2-1 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
C 0 0 0 0 0 1 0 0 0 ：1
D 0 0 1 0 0 0 0 1 X ：2
(勝)松山 2勝2敗
(S)マルティネス 2敗22S
(負)島内 4勝4敗
バッテリー
C 玉村、塹江、島内 - 石原
D 松葉、齋藤、松山、マルティネス - 宇佐見、加藤匠
カープスタメン
1 中 秋山
2 右 野間
3 左 上本
4 三 小園
5 一 堂林
6 捕 石原
7 二 菊池
8 遊 矢野
9 投 玉村
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3回裏、村松ヒットの後、2アウト2塁から板山のヒットで中日が1点を先制。
6回表、小園センター前ヒット、堂林ライト前ヒット、石原のセンターへの犠牲フライでカープが1点を返して同点。
8回裏、山本四球、岡林送りバント、カリステのヒットで中日が1点をリード。
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カープ先発は玉村。1回から4回まで毎回ヒットを打たれながら、3回の1失点のみで凌ぎました。5回、6回は三者凡退に抑え、3回の失点はちょっとあっさり取られた感はあったものの、6回1失点と先発投手の仕事はしっかりしたと思います。
カープ打線は4回表、上本のショートへの内野安打、堂林四球で1アウト1、2塁とし、石原三振の後、菊池のサードゴロを高橋がエラーして2アウト満塁のチャンス。しかし矢野三振で得点できず。
ようやく6回表、小園センター前ヒット、堂林ライト前ヒットで1アウト1、3塁とすると、石原のセンターへの犠牲フライで1点を返して同点。
7回からはお互いに継投に入り、カープは7回表には矢野四球、代打宇草送りバント、秋山セカンドゴロ、野間四球で2アウト1、3塁のチャンス。しかし上本三振で得点できず。8回表にも堂林のセカンドへの内野安打と菊池四球で2アウト1、2塁とチャンスをつくるが、矢野三振で得点できず。
7回裏は塹江があっさり三者凡退に抑えましたが、8回裏マウンドに上がった島内が先頭山本を四球で出すと、送りバントの後、カリステにレフト前ヒットを打たれて1点リードを許してしまいました。今日の島内は全然ストライクが入らず、カウントを悪くしてストライクを取りに行ってという感じで珍しく内容が悪かったです。
こうなると9回表はマルティネスに抑えられて敗戦。
ここ2試合秋山がノーヒットと元気がありませんでした。そして今日は矢野が7回先頭で粘って四球で出るいい仕事はしたものの、ランナーを置いた場面で3三振とブレーキになってしまいました。堂林が3打数3安打1四球と調子が上がって来たか、次のカードもこの調子で行ってほしいです。
カープは久しぶりにカード負け越し。なぜか中日との相性が悪く、3勝6敗1分けとセリーグで唯一負け越しています。次のカードは勝ち越したいところ。
