10/26(水)から10/28(金)まで、秋田を旅行していました。
稲庭うどんに比内地鶏の親子丼に真鯛の石焼に棒あなごに、きりたんぽも食べて大満足でしたが、体重がちょっとヤバいか・・。しかし3日間平均1万5000歩以上と良く歩き、栄えている秋田駅近辺と景色のいい男鹿半島を周って大満足の旅行でした。
ということでブログの更新は止まっていました・・。
さて日本シリーズ、10/25の第三戦は高橋と宮城の投げ合いとなりましたが、ヤクルトが5回、ここまで日本シリーズノーヒットだった山田の3ランホームランで3点を先制すると、7回には村上の押し出し四球、9回は村上、オスナのタイムリーで追加点を挙げて快勝。ヤクルトが1-7と勝利して2勝0敗1分けとなり、このままヤクルトが一気に行ってしまうのではないかという勢いでした。
そして秋田に行き、10/26の夜、ホテルでテレビ観戦しようと思いテレビをつけたが、地デジで放送がありませんでした・・。TBS系が秋田では見られないのか・・。
ということでダイジェスト程度でしか観ていませんが、第四戦はヤクルト先発石川から杉本のタイムリーで取った1点を、オリックス投手陣が山岡、宇田川、山﨑颯、ワゲスパックと完封リレーで守り切り、オリックスがようやく1勝。
10/27はホテルでテレビをつけると、やってました第五戦、オスナのタイムリーとサンタナのホームランで0-2とヤクルトがリードするが、紅林、若月のタイムリーでオリックスが同点に追いつく。さらに吉田正尚のホームランで3-2とついに逆転。
それでもヤクルトは長岡と青木のタイムリーで3-4と再度逆転し、9回裏リードして守護神マクガフが登板する完全なヤクルトの勝ちパターンに。しかしマクガフは四球の後バント処理で1塁に悪送球して同点としてしまうと、吉田正尚の劇的サヨナラ2ランホームランでオリックスが6-4で勝利。
このサヨナラホームランは打った瞬間の凄い当たりで、吉田の確信歩きにはしびれました。格好良すぎる。秋田でも地デジでやってて見られて良かった。これで2勝2敗1分けのタイとなり、むしろオリックスの勢いを感じる状況になりました。
そして今日10/29の第六戦は、ヤクルト小川とオリックス山崎福の投手戦。6回、オリックスが杉本のタイムリーでようやく1点をリードすると、お互い投手陣が踏ん張り9回まで0-1の接戦。しかし9回表登板したマクガフがまたもバント処理で1塁悪送球するなど2失点とやらかしてしまい、0-3でオリックスが勝利し、ついに王手をかけました。
第三戦までは無敗で優勝してしまうのではというくらいヤクルトの強さが目立ちましたが、そこからオリックスが3連勝して逆にオリックス優位になりました。さて、明日の第七戦で決まるのか、第八戦までもつれるのか・・。いずれにしても面白い日本シリーズになりました。
オマケ・・男鹿半島、なまはげ館の横にある男鹿真山伝承館で「ナマハゲ習俗学習講座」を、男鹿温泉郷では「なまはげ太鼓」を見てきました。なまはげの迫力を間近で感じることが出来、それぞれなかなかに面白かったです。