2022年8月26日(金)の試合結果。
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C 3-4 G
1 2 3 4 5 6 7 8 9 :計
G 3 0 0 0 0 0 1 0 0 :4
C 1 0 2 0 0 0 0 0 0 :3
(勝)鍵谷
(S)大勢
(敗)森浦
G 山﨑伊、鍵谷、高梨、平内、大勢 - 小林、大城
C 玉村、森浦、ケムナ、ターリー - 磯村
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今日は1番センター大盛、6番ライト堂林、7番キャッチャー磯村というスタメンになりました。
1 中 大盛
2 二 羽月
3 左 西川
4 一 マクブルーム
5 三 坂倉
6 右 堂林
7 捕 磯村
8 遊 矢野
9 投 玉村
1回表のカープ先発玉村。坂本と中田のヒットで2アウト1、2塁から岡本に四球で満塁のピンチ。ここで若林に走者一掃の2ベースを打たれていきなり3失点。今日も玉村はダメか・・と思う。
1回裏、先頭の大盛がいきなり3ベースヒット!さらにパスボールですぐに1点を返す。2アウトからマクブルーム、坂倉連打で1、2塁のチャンスをつくるが、堂林は三振でこの回1点のみ。
2回表、2アウトからウィーラー四球の後、坂本にセンターオーバーの2ベースを打たれるが、大盛→矢野→磯村と連携してホームタッチアウト!大盛、矢野の肩で刺す!
2回裏、2アウトから玉村が2ベースヒットで出ると、大盛がレフト前にヒット。セカンドランナー玉村はサードを回って楽々ホームに還れそうなタイミングに見えたが・・3塁コーチャーに入っていた小窪コーチは3塁ストップの指示。
結局この後羽月がショートライナーで得点できず。いつもなら3塁コーチャーには河田コーチが入っていたのだが・・。ランナーが玉村なので無理をさせなかったという判断もあるが、2アウト・レフトウィーラー・あのタイミングであれば回すべきだったと思いました。解説緒方さんも回すべきだったとのお話でした。残念。
3回裏、1アウトからマクブルームのレフトスタンドへのソロホームランで1点を返す。さらに坂倉の左中間を破る2ベースと磯村のセンター前に落ちる2ベースで1点を返して同点。3-3。
序盤は荒れた展開だったが、徐々に落ち着き、同点のまま巨人は6回から継投、カープは7回から継投に入る。玉村は初回3失点したものの、2回から6回まで無失点に抑えて、結果6回3失点としっかり先発の役割を果たした。
しかし7回表、森浦がマウンドに上がると、小林ヒット、バントで送った後、ウィーラーにヒットを打たれて失点。3-4。
9回裏、巨人守護神大勢に対し、代打松山がショートへの内野安打で出ると代走曽根。大盛がバントを試みるがうまく出来ず2ストライク。ここで盗塁を試みるが大城にウェストされて刺されてアウト。
しかし大盛が2ベースを打ち、1アウト2塁とバントで送ったのと同じ形をつくる。ここで羽月に代打長野を送るが三振、西川もセカンドゴロに倒れて試合終了。
今日は玉村が試合をつくるも森浦がリードを守れず。打つ方は大盛が猛打賞の大活躍。坂倉も猛打賞、マクブルームも2安打と今日は4、5番が打ったが、羽月、西川、堂林、矢野がノーヒット。特に堂林は3三振とダメな日でした。この人は打つ日と打てない日がはっきりしていて、打てない日は本当に全然ダメですね。
矢野と大盛は守備、肩でもいいところを見せてくれて面白いです。ただ、大盛も矢野もバントがうまくない模様・・。こういう足や技を売りにする選手は、しっかりバントも決められるようになってほしいものです。
今日から菊池涼が練習に合流し、明日から他のメンバーも合流する予定とのことです。さらに佐々岡監督も復帰するとか。これで勝てるか。いや、何も変わらないと思うけど・・。
また最下位に1ゲーム差。予想家どもの予想通りビリにならないように頑張ってほしいです。ただ、何位になろうとも来年は違う監督の野球が見たい。来年もこれはもう無理っす・・。