2022年7月1日（金）の試合結果。
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C 5-3 G
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
G 0 1 0 0 0 2 0 0 0 ：3
C 2 0 0 1 2 0 0 0 X ：5
(勝)大瀬良
(Ｓ)栗林
(敗)シューメーカー
G シューメーカー、戸根、赤星、桜井 - 大城
C 大瀬良、矢崎、森浦、栗林 - 會澤
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今日は、2番ショート小園、7番レフト羽月、8番ライト中村健人というスタメンでした。
1 中 上本
2 遊 小園
3 二 菊池涼
4 一 マクブルーム
5 三 坂倉
6 捕 會澤
7 左 羽月
8 右 中村健人
9 投 大瀬良
カープは初回、巨人先発シューメーカーから、上本がヒットで出塁すると、菊池涼の打席でエンドランが空振り盗塁成功となり、2アウト2塁からマクブルームのレフト前ヒットで1点を先制！さらに坂倉のライトへの2ベースで2-0。
しかし直後の2回表、大瀬良は、岡本、坂本に連打されると、1アウトから大城にヒットを打たれて2-1。
4回裏カープは、マクブルーム2ベースの後、坂倉、會澤が倒れ2アウトから羽月が3ベースヒットで1点を追加。3-1。
5回裏には、上本ヒットの後、小園、菊池涼が倒れ2アウトからマクブルームがレフトスタンドに2ランホームラン！これで5-1と4点リード。
しかし得点するとすぐ失点するのが今年のカープ。6回表、1アウトから丸を四球で出すと、ウォーカーの2ベース、岡本のヒットですぐ1点を返される。続く坂本はショートゴロ、ダブルプレー・・良かった・・と思った瞬間、小園が送球をあせり、ファンブルして1点を失いなおも1アウト1、3塁のピンチ。
1失点でこの回終わるはずが2失点してさらに大ピンチとなる最悪のエラーだったが、その後は何とか大瀬良がポランコ、代打中田翔を抑えてこれ以上の失点はせずに終わる。5-3。
6回、7回とカープは得点のチャンスをつくるが、得点できず。6回は1アウト2、3塁の決定機に代打堂林見逃し三振、上本ファーストファールフライ。7回は1アウト2塁からマクブルーム三振、會澤サードゴロ。
すると8回表、森浦が大ピンチに。岡本内野安打、坂本ヒットでノーアウト1、2塁。代打石川、大城を連続三振にとるが、中田四球で2アウト満塁。代打中島をファーストフライに打ち取り、何とか無失点で切り抜ける。
9回表は守護神栗林が三者凡退に抑えて勝利！もっと追加点が取れてれば・・という場面もあり、冷や冷やする場面も多かったですが、ヤクルトでなければ何とか勝てるようです。大瀬良は6回3失点、矢崎、森浦、栗林のリレーで勝利。
マクブルームはあと3ベースヒットが出ればサイクルという3安打1ホーマー3打点の活躍。羽月も2安打1打点の活躍。ヒーローインタビューはマクブルームと羽月の二人。しかし羽月はおかしな髪型をしています。解説山本浩二さんの「これは、なんちゅーカットですか？」というコメントに笑ってしまいました。
この調子で巨人に3タテして、2位に浮上してほしいですね。
