2022年4月29日(金)の試合結果。
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D 0-1 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 :計
C 0 0 0 0 1 0 0 0 0 :1
D 0 0 0 0 0 0 0 0 0 :0
(勝)大瀬良
(敗)髙橋宏
C 大瀬良 - 會澤、坂倉
D 髙橋宏、田島、山本、藤嶋、清水 - 木下
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今日の先発は、小園が7番に入り、8番にセンター上本が入りました。
カープ大瀬良とドラゴンズ高橋宏の投げ合い。
カープは2回、マクブルームの2ベースと會澤の内野安打で1アウト1、3塁とするが、小園が浅いセンターフライ、上本はセカンドゴロ(記録はヒットらしい・・)がランナー會澤に当たり守備妨害で得点できず。
その後チャンスもあまりない中、5回2アウトから堂林が、中京大中京高の後輩髙橋宏から左中間席中段に飛び込むソロホームラン。これは打った瞬間という素晴らしい当たりでした。
カープ打線は髙橋宏に5回110球と球数を投げさせ、6回から継投に入らせたが、なかなかリリーフ陣からも得点が取れない。
カープ先発大瀬良は、無失点投球を続ける。しかし1点差なので、一発が出ればすぐ追いつかれるという緊迫した状況。それでも5回以降はパーフェクトに抑え、無四球での完封勝利!
やはりエースだった。またしても連敗を止めたのはこの男だった。昨日のことがあるので終盤はハラハラして見ていたが、終わってみれば堂林の気持ちいいホームランと大瀬良の素晴らしい投球が見られて良かったです。
今日は守備でも小園や上本の好プレーもあり、ファーストマクブルームもワンバン送球を華麗にキャッチして大瀬良を助けました。
打線の方は、西川が4打数4三振と珍しく全く合っていませんでした。それと7番小園、8番上本は共にノーヒットと、今はこの二人を並べると下位打線の期待感がなくなってしまいますが、守備では二人とも貢献しています。
今日は6回からキャッチャーが會澤から坂倉に代わりました。足のケガのようなので、ちょっと心配です。