2021年10月12日（火）の試合結果。
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C 3-0 DB
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
DB 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ：0
C 0 0 0 1 0 0 0 2 X ：3
(勝)九里
(Ｓ)栗林
(敗)東
DB 東、エスコバー - 戸柱
C 九里、島内、バード、栗林 - 坂倉、石原
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今日は横浜先発の東が好投。3回までパーフェクトに抑える。
しかし4回、小園がようやく初安打を打つと、西川もヒットでつなぎ、鈴木誠也の2ベースヒットで1点先制。なおも1アウト2、3塁のチャンスが続くが、坂倉、菊池涼と凡退しこの回は1点のみ。
その後も東は好投。打ち崩せず、7回までカープは1得点のみ。
対するカープ先発は九里。初回、いきなり先頭の桑原に死球。次の楠本にあわやホームランというファールを打たれた後、三振ゲッツー。これで波に乗れた。
九里は何と、7回被安打1の無失点。そしてその被安打1は宮崎のレフトへの当たりだったが、西川がグラブに当てて後ろに逃したもので、エラーじゃないかという当たりだった。これが記録エラーだったら、その後ノーヒットに抑えていたかどうかは分かりませんが・・。
九里は最多勝争いをしていることもあり、8回も投げる気満々だったと思われるが、7回裏に上本が四球の後盗塁で2アウト2塁という場面で打席が回ってきたためここで代打松山。松山はヒットを打ったがホームには帰れず、宇草に代わる代打會澤がライトフライに倒れ1-0の1点差で8回から継投。
8回リリーフした島内は、柴田にいきなり四球。（やめてくれ）
バントで1アウト2塁とされるが、代打神里を三振に取る。続く桑原はセンターに抜けるかという当たりを菊池涼が止めて内野安打で2アウト1、3塁のピンチ。
ここでピッチャーをバードに交代。バードは楠本にカウント3-2としてしまうが、最後はズバっとストレートで見逃し三振。毎度8回はヒヤヒヤしますね。
そしてその裏8回裏の攻撃。エスコバーに対し、小園が内野安打、西川送りバントで1アウト2塁とし、鈴木誠也が34号2ランホームラン！
9回は守護神栗林が抑えて勝利！カープはこれで6連勝！
九里は12勝で、青柳と並んでハーラートップ。
栗林は32セーブ目。これは新人の歴代単独2位、そして15試合連続セーブの球団新記録も記録。防御率0.38って何？・・恐るべし。
誠也は4打数3安打3打点で打率.323として1位に。坂倉は4打数ノーヒットで打率.319とし2位とまた入れ替わりました。誠也は何気にホームランも岡本、村上と4本差とせまっています。
今日はヤクルトが中日に負け、柳が11勝目。阪神が巨人に勝ち青柳が12勝目。
ヤクルトと阪神のゲーム差が2となり、巨人とカープのゲーム差が5となりました。チーム、個人成績ともまだ面白いですね。
さらに今日はサッカー、ワールドカップのアジア予選日本×オーストラリアも放送しており、チャンネルを変えるのが忙しかったですね。サッカーも崖っぷちで2-1と勝利できて良かったです。
