2021年9月28日（火）の試合結果。
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T 0-2 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ：計
C 0 0 0 1 1 0 0 0 0 ：2
T 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ：0
(勝)床田
(Ｓ)栗林
(敗)秋山
C 床田、島内、ケムナ、栗林 - 會澤
T 秋山、岩貞、馬場、アルカンタラ - 梅野
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いつものように、なかなか阪神先発の秋山を打ち崩せないが、4回鈴木誠也の30号ホームランで先制！
5回には、会澤2ベースの後、エラーも絡み、上本の犠牲フライで追加点。
カープ先発の床田は、今日も素晴らしい投球。後半戦はもうエースと言っていいくらい安定感があるし、頼れるピッチャーになった。
6回無失点で継投に入り、島内、ケムナ誠、栗林とつないで完封リレー！これで4連勝。
床田はこれで5勝目。
栗林は27セーブ目。10試合連続セーブで連続試合セーブの新人記録を更新。
そして今日は、3回１死2、3塁、打者上本という場面でスクイズを仕掛けました。
ファールで成功はしませんでしたが、私の記憶では、今期ほとんどスクイズは試行もしていないと思いますし、成功したところを見た記憶もありません。
まあ来期に向けて試すのはいいことですが、もっと前半の勝負の場面でチャレンジしてほしかった。
阪神は今日も2失策とエラーが目立ちました。エラー数がセリーグダントツ1位の79では普通優勝など出来ないと思ってしまうが、前半の打線の勢いは優勝するチームのそれという感じでした。
その頃は佐藤輝明が打ちまくっていた頃で、やはり佐藤輝明が53打席ノーヒットと野手最長記録に並んでしまったというのもヤクルトに首位を譲った一因ではないでしょうか。
今の勢いは今日も勝って9連勝のヤクルトだが、佐藤輝明やサンズが調子を取り戻せばまた一気にイケイケの状態になる可能性もあり、個人的には投手力含めた総合力では阪神の方が上かなと思うので、どうなることでしょうか。
巨人は4ゲーム差ついて脱落しそうな感じ・・。どうせクライマックスは行けるんだし・・今年は譲ってあげてください。
