2021年9月8日(水)の試合結果。
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C 1-4 D
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
D 0 0 0 0 1 0 2 0 1 4
C 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
(勝)松葉
(S)R.マルティネス
(敗)玉村
D 松葉、祖父江、又吉、R.マルティネス - 木下
C 玉村、ケムナ、森浦 - 坂倉
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今日も2回、中日先発の松葉から鈴木誠也が5試合連発となる25号ソロホームランで先制!
今日も打線爆発だ!と思ったが、西川が1併殺、野間が2併殺の合計3併殺と、1アウト1、2塁からバント空振りで2塁ランナー(菊池涼)が飛び出しアウトになるなど、ことごとくチャンスを潰し、その後追加点が入ることはなかった・・。
野間の併殺は2つともセンター返しのヒットと紙一重といった感じでツキもなかったと思うが、全体的に雑な攻撃をしているようにに見えてしまった。
結果、誠也、坂倉の前にランナーを出すこともほとんど出来なかった。いかにこの二人の前にランナーを出すかが今後攻撃の鍵になってくると思います。
スタメンで出場した堂林も機能せず、複数安打したのは林の3安打のみだった。
先発の玉村は、今日も好投。内容はいつも通り良かったと思う。
5回には2アウトから木下拓にタイムリー2ベースを打たれ1失点。
そして6回、不運な内野安打などが続き、1アウト満塁のピンチを迎えるが、何とか抑える。ほぼ100球ということもあり、ここで交代でも良かったかもしれない。
玉村を育てるためなのか、リリーフ陣が不安だからか分からないが、7回も続投した玉村は、代打福田に勝ち越し2ランホームランを打たれる。
毎回試合をつくることは出来ているので、やはりこういう競り合いで勝ち切れるピッチャーになってほしいですね。
しかし、今日もやっぱり打線が援護して玉村を助けて欲しかった試合内容でした。
今日も最終回は逆転の期待を持って見ていましたが、そう簡単ではありませんでした。大連勝はなかなかできませんね。
ひとまず、カード勝ち越し目指して明日頑張ってください。