2021年7月31日(土)の試合結果。
----------
エキシビションマッチ
C 1-8 M
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
M 0 1 0 3 0 0 2 0 2 8
C 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
M 鈴木、小島、東妻 - 田村、植田
C 大道、スコット、ケムナ - 坂倉、磯村
----------
今日もエキシビションマッチがありました。
さらっとしか観ていません・・。
今日先発の大道は5回4失点。リリーフしたスコットが3回1/3で4失点し、途中負傷交代。
大道はあまり見てないですが、調整という感じか・・。スコットは先発候補として投げたが、不合格ですね。
打つ方は、ロッテ12安打8得点に対し、カープは11安打1得点。ヒットは打つけど点が取れない悪い時の打線でした。このタイミングで、エンドランとかスクイズとか、いろいろな作戦を実戦で試しつつ、いつでも仕掛けられるように練習もしておいて欲しいです。
今日は中村奨成が1番に入りましたが、ノーヒット。松山が3安打。
さて、今日はオリンピック野球がありました。
----------
メキシコ 4-7 日本
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
日本 0 1 1 3 0 0 1 1 0 7
メキシコ 1 0 0 1 0 0 0 2 0 4
日本 森下、伊藤、平良、栗林 - 甲斐
メキシコ J.P.オラマス、E.アレドンド、S.サンチェス、C.バルガス、M.バニュエロス、J.アングアメア、O.ペレス、C.ブスタマンテ - A.ウィルソン、R.ソリス
----------
先発森下は、初回いきなりタイムリーヒットを打たれ先制を許す。4回にも連打の後ダブルプレーの間に1失点。しかし5回2失点と好投し、試合をつくってくれた。
6、7回は伊藤大海が無失点の好投。8回には平良が2ランホームランを打たれ2失点。9回は栗林が3者凡退で試合を締める。
打線は、山田が3ランホームラン、タイムリーヒットの2安打、坂本が2安打で1ホームラン、甲斐が3安打1打点と活躍。
4番鈴木誠也は前の試合に続いてノーヒット。スタメンで、2試合ともノーヒットは誠也だけ。ただ、いい当たりは打っていたので、次は打つかと思います。前の試合でも好守備はしていたし、今日も四球の後盗塁を成功させました。
菊池涼介はヒットを打ち、先制点に貢献。守備でもいいところを見せていました。
今日はカープの選手が活躍し、勝利に貢献してくれました。
これで日本は予選1位通過を決めました。次の対戦は米国ですね。
その他オリンピック
柔道混合団体の決勝、日本はフランスに敗れ銀メダルとなりました。選手は退任する井上康生監督に金メダルをプレゼントしたかったと思いますので、ちょっと残念でした。
しかし柔道だけでメダル12個獲得は本当にすごいことだと思います。
サッカー男子はベスト4進出!PKでニュージーランドを下しました。PKは観ているだけで緊張しましたが、選手はしっかりPKを決めていました・・。
あと、テニス男子シングルスでジョコビッチがメダルを取れなかったというのが驚きです。どうしちゃったんだろ・・。