2021年6月26日(土)の試合結果。
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C 11-5 D
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
D 1 0 0 0 0 4 0 0 0 5
C 0 3 3 0 1 1 3 0 X 11
(勝)大道
(敗)小笠原
D 小笠原、山本、藤嶋、ロサリオ、橋本 - 木下拓、郡司
C 大道、菊池保、バード、コルニエル、栗林 - 石原
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ようやく、鈴木誠也がスタメン4番で復活。
先発大道は、5回まで1失点としっかり試合をつくってくれた。
6回にビシエド、福田にタイムリーを打たれ2失点。この回4安打され2アウトでランナーを二人残して交代。
大道は、1回1回を全力で抑えて行けるところまで行くというスタイルのようなので、5回くらいからバテて来ているようだった。
継投したのは菊池保。ピンチに菊池保を投入すると失点するイメージしかないんだけど・・と思っていると案の定タイムリーを打たれさらに2失点。
7-1と大楽勝だと思っていたのに、7-5と2点差に。もしかしてまた負けるのか・・と嫌な予感が・・。
しかし今日の打線は非常によくつながった。
2回には、坂倉、林、西川の3連打と大道のタイムリーヒットで3点。
3回には、小園、鈴木誠、坂倉、林、西川の5連打で3点。
5回には、鈴木誠のレフトスタンドへのソロホームランで1点。
7回には、2アウトから西川四球、石原ヒット後、代打長野の3ランホームランで3点。
合計18安打11得点。
鈴木誠也が4打数3安打1ホーマー2打点。非常にいい所で打ってくれた。そして、それに呼応するかのように林が4打数3安打1打点。やはりまだ誠也がいてこそという感じがする。
西川も4打数3安打2打点、長野が1ホーマー3打点、小園、坂倉もそれぞれ2安打と、若鯉と中堅~ベテランがかみ合うと強い!楽しい!(何気に途中出場の上本も2安打)
バード、コルニエル、栗林とつないだ継投も良かった。
これからは鈴木誠也と林を中心に打ちまくって連勝してほしい。
打率12球団1位のカープがセリーグ6位、打率2位のベイスターズが5位。そろそろ反撃を見せてください!