2021年5月16日（日）の試合結果。
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C 3-3 DB
引き分け
DB ピープルズ、石田、エスコバー、山﨑、三嶋 - 嶺井
C 床田、中田、コルニエル、塹江、栗林 - 石原
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先発の床田は毎回のようにピンチになるが、ギリギリ抑え続ける。5回まで毎回ヒットを打たれ10安打されるも無失点で切り抜ける。
調子は良くなかったのだろうが、ダブルプレー3回含め全て押さえ切ったのだから、たいしたものだと思う。
対するカープは初回、羽月の3塁打の後、鈴木誠也がようやく犠牲フライで打点をあげる。
さらに4回、西川が低めのボール球を曲芸打ちでレフト前タイムリーヒットとし2点目。
6回から継投に入り、中田廉。床田を引き継いだようにピンチを迎え、ダブルプレーで切り抜ける。
7回はコルニエル。今日はあまり制球が良くなかったか。オースティン、佐野とヒットを打たれた後、ソトに3ランホームランを打たれ逆転される。
8回の攻撃では、山﨑康晃の低めのボール球を西川が4回の再現のようなレフト前タイムリーヒットで同点とする。
9回裏の攻撃では、2アウトから安部、鈴木誠也の連続安打でサヨナラのチャンスを作ったが、松山がセカンドゴロに倒れサヨナラとはならず。
もう一本出ていれば勝てていたのに！残念。
しかし、ベイスターズ16安打、カープ10安打、しかもベイスターズは1回から9回まで全て2塁までランナーを進めて引き分けなのだから、ラッキーともいえる。
9回の栗林はまたピンチを招いたが、しっかり抑えてデビューからの連続無失点試合を「17」に伸ばした。とりあえず20くらいまでは行ってほしい。
今日の収穫は誠也と龍馬がチャンスで結果を出し打点をあげたことだと思います。
これをきっかけにこれから打って攻撃力を上げて欲しいです。
