2021年4月24日(土)の試合結果。
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G 3-6 C
(勝)高橋昂
(S)栗林
(敗)戸郷
C 高橋昂、中田、大道、塹江、栗林 - 會澤
G 戸郷、大江、鍵谷、高木、田中豊、ビエイラ、桜井 - 炭谷
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高橋昂也は、初回いきなり坂本に2ランホームランを打たれる。2回にもスクイズで1点を取られ、今日何点取られるんだろう・・と不安な立ち上がり。
しかし、TV画面で表情を見ると、高橋昂也の目は生きていた。情けない表情ではなく、やってやるという表情だった。頑張れ~!
3回から5回は0に抑えた。ストレートも前回より走っているように見え、巨人打線をうまく打ち取っていた。
さらには4回に自らタイムリーヒット!結果、トミー・ジョン手術を乗り越え、18年6月28日以来、1031日ぶりのプロ2勝目をあげた!
これからもいい投球をして、勝ちを積み重ねてほしい!
打つ方は、小園が昨日に続いて内野ゴロで打点をあげたのも良かったが、やはり5回の鈴木誠也の逆転2ランホームラン。
そして、8回西川のダメ押し2ランホームラン。
3番と4番の並びを変えた効果なのかは分からないが、やはりこの二人が打つと得点力が違う。
鈴木誠也はこれが150号ホームラン!
これからもガンガン打ってガンガン得点してガンガン勝って欲しい!
明日は野村、頑張って!
しかし、今年3回くらいスクイズされているところを見ているが、毎回無警戒でやられているように見えるのはどうなのだろうか?実は警戒した上でやられているのだろうか?何も考えていないように見える。
逆に、カープもここはスクイズしてみても良いのでは?という場面をいくつか見ているが、全くせずに点を取れずに終わっているシーンがいくつかある。このあたりはベンチの采配だと思うが、たまには仕掛けて相手が嫌がる戦い方をするべきではないだろうか。