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2021今年のカープの戦力 野手編その1 昨年のレギュラークラスメンバー

こんにちは。
埼玉育ちのカープファン、八和良馬です。

3月12日。
今日はオープン戦カープ対ファイターズが雨天中止。

 


ということで、キャンプからオープン戦を通して私が見てきた
今年のカープメンバーについて思うところを書いていきたいと思います。


野手編その1

●昨年のレギュラークラスメンバー


順当に一軍で調整しているメンバーが多く、ケガで出遅れるのは坂倉選手か。

田中広輔、菊地、鈴木誠也、堂林、松山、長野、会澤、 あたりは順調そう。

 

出遅れメンバーは以下。

西川龍馬:沖縄キャンプには参加していなかったが、オープン戦からすでに一軍に合流し、問題なさそう。
坂倉:沖縄キャンプ、オープン戦ともまだ参加出来ず。

 

田中広輔は元気そうに見える。ここ2年はつらかったので、今季は過去最高の成績を残して欲しい。
今のところ一二番はタナキクが多いみたいなので、開幕以降もこの並びになりそうな感じですね。個人的には西川が一番打つのが好きだったりしますが、今年のコンセプトからタナキクが機能して引っかき回すのが目指すところなのだと思います。


鈴木誠也は今年は通天閣打法(ドカベン参照)で挑むとのこと。三冠王を目指して欲しい。去年後半のような不調な打撃は見たくないです。
今のところ三番で出ているので、開幕はどうなるのか?私は四番固定で良いと思っていますが・・。

 

堂林、松山、長野は新メンバーとの兼ね合いで打順や守備位置など使い方が変わって来そうですね。

個人的には堂林は昨年以上の成績を残してあと数年はレギュラー固定メンバーとなって欲しい。

 

捕手は会澤、磯村が元気そうですが、若手2名も頑張っています。

 


ということで、打線のベースとなる昨年のレギュラーはほとんど今年も開幕から行けそうなので、大きな戦力ダウンなどは今のところなさそうです。坂倉の打撃は痛いのですが、そこは他のメンバーで補って欲しいです。

あと、今年は石原慶幸とピレラがいませんのでそこもですね。


新メンバーや若手の台頭が期待されますが、
ボーダー?ブレイク?新メンバーについてはまた後日書きたいと思います。

 

 

P.S.

ふと気づくと、3月12日は私の誕生日でした。

そんな日に眼科に行ったら左目が網膜分離症であることが発覚!なんて日だ!