埼玉より鯉をこめて!カープ応援ブログ

埼玉育ち(カープ一筋)のおっさんが、埼玉からカープを応援!

2022/10/29 日本シリーズオリックスが王手

10/26(水)から10/28(金)まで、秋田を旅行していました。

 

稲庭うどん比内地鶏の親子丼真鯛の石焼棒あなごに、きりたんぽも食べて大満足でしたが、体重がちょっとヤバいか・・。しかし3日間平均1万5000歩以上と良く歩き、栄えている秋田駅近辺と景色のいい男鹿半島を周って大満足の旅行でした。

 

ということでブログの更新は止まっていました・・。

 

さて日本シリーズ、10/25の第三戦高橋宮城の投げ合いとなりましたが、ヤクルトが5回、ここまで日本シリーズノーヒットだった山田の3ランホームランで3点を先制すると、7回には村上の押し出し四球、9回は村上、オスナのタイムリーで追加点を挙げて快勝。ヤクルト1-7と勝利して2勝0敗1分けとなり、このままヤクルトが一気に行ってしまうのではないかという勢いでした。


そして秋田に行き、10/26の夜、ホテルでテレビ観戦しようと思いテレビをつけたが、地デジで放送がありませんでした・・。TBS系が秋田では見られないのか・・。
 
ということでダイジェスト程度でしか観ていませんが、第四戦ヤクルト先発石川から杉本のタイムリーで取った1点を、オリックス投手陣が山岡、宇田川、山﨑颯、ワゲスパックと完封リレーで守り切り、オリックスがようやく1勝。

 

10/27はホテルでテレビをつけると、やってました第五戦オスナのタイムリーとサンタナのホームランで0-2ヤクルトがリードするが、紅林、若月のタイムリーでオリックスが同点に追いつく。さらに吉田正尚のホームランで3-2とついに逆転。

 

それでもヤクルト長岡青木のタイムリーで3-4と再度逆転し、9回裏リードして守護神マクガフが登板する完全なヤクルトの勝ちパターンに。しかしマクガフは四球の後バント処理で1塁に悪送球して同点としてしまうと、吉田正尚劇的サヨナラ2ランホームランオリックス6-4で勝利。

 

このサヨナラホームランは打った瞬間の凄い当たりで、吉田の確信歩きにはしびれました。格好良すぎる。秋田でも地デジでやってて見られて良かった。これで2勝2敗1分けのタイとなり、むしろオリックスの勢いを感じる状況になりました。


そして今日10/29の第六戦は、ヤクルト小川オリックス山崎福の投手戦。6回、オリックス杉本のタイムリーでようやく1点をリードすると、お互い投手陣が踏ん張り9回まで0-1の接戦。しかし9回表登板したマクガフがまたもバント処理で1塁悪送球するなど2失点とやらかしてしまい、0-3オリックスが勝利し、ついに王手をかけました。

 

第三戦までは無敗で優勝してしまうのではというくらいヤクルトの強さが目立ちましたが、そこからオリックスが3連勝して逆にオリックス優位になりました。さて、明日の第七戦で決まるのか、第八戦までもつれるのか・・。いずれにしても面白い日本シリーズになりました。

 

オマケ・・男鹿半島なまはげの横にある男鹿真山伝承館「ナマハゲ習俗学習講座」を、男鹿温泉郷ではなまはげ太鼓」を見てきました。なまはげの迫力を間近で感じることが出来、それぞれなかなかに面白かったです。

ナマハゲ習俗学習講座

なまはげ太鼓

 

2022/10/24 西川残留と戦力外通告選手の発表 そして日本シリーズ第二戦までの結果

国内FA権の取得条件を満たしていた西川龍馬カープ残留が決まりました。良かった・・。野間に続いて残留が決まりカープファンとしては一安心・・。相当いろいろ考えたようですが新井さんの引き留めが効いた模様、本当に良かった・・。

 

しかし残る選手、新しく入る選手がいれば、去る選手も出て来るのが世の常。

カープは、安部友裕内野手(33)、白浜裕太捕手(36)、菊池保則投手(33)、中田廉投手(32)、山口翔投手(23)、田中法彦投手(22)と来季契約を結ばないことを通達したと発表しました。

 

安部は、2017年に規定打席に到達して打率は.310を記録。この年は素晴らしかったし以降もレギュラーとして定着すると思っていたのですが、なかなか成績を維持できませんでした。それでも今年二軍で打率.368と打っていたのでそろそろ復活の時・・と思っていた矢先・・。何とか他の球団で現役を続けて覇気を見せて欲しいです。例え私の嫌いな巨人に行ったとしても応援したいと思います。

 

白濱は、長くカープを支えてくれたキャッチャー。選手としては引退してもこれからもコーチなどいろいろな形でカープを支えて欲しいですね。

 

菊池保楽天から移籍してリリーフとしてかなり活躍してくれたし、中田廉も優勝にも貢献してくれたピッチャーです。中田廉は引退するようですが、大きな声を出して投げる姿がもう見れないと思うと寂しいです・・。

 

山口田中はまだ若いのでまだどこかで頑張って欲しいです。山口は結構期待していたんですが、なかなか活躍できませんでした。

 

これで、先日発表された高橋樹也、中神拓都、戸田隆矢と合わせて9人が去ることになりました。やはりこの時期は寂しい・・。

 

コーチ陣についてカープは、藤井彰人さん、新井良太さん、福地寿樹さん、石原慶幸さんと来シーズンからのコーチ契約を取り交わすことを発表しました。

 

石原さんは完全にカープ一筋の人ですが、他の3人は外部でコーチをしていたメンバー。(福地さんカープOBではありますが)何となくカープOBをコーチに就けるのではなく、必要と思われる人を新井監督の人脈から引っ張って来るというのは良いと思います。弟の良太とかコーチとして優れているのかは知りませんが・・。

 

監督の目指す野球があって、それを実現するために適していると思われる人材を集めているのであれば、全く良いことだと思います。

 

さて、日本シリーズが始まり、神宮球場で第二戦まで行われました。

第一戦は、1回オスナのツーベースでヤクルトが2点先制するが、2回には紅林のヒットと押し出しでオリックスが追いつく。しかしヤクルト塩見、オスナのソロホームランで4-2と2点リード。

 

オリックスの絶対的エース山本が4回4失点もするとは思いませんでした。そして脇腹に違和感ということで交代に。オリックスはその後リリーフ陣が踏ん張り、8回代打T-岡田のヒットで4-3と1点差にせまりますが、その裏村上のソロホームランで5-3としたヤクルトがそのまま勝利

 

第二戦は、オリックス山崎福、宗、杉本のタイムリーで0-3とリードして今日はオリックス勝利かという展開から、9回裏内山劇的同点3ランホームランヤクルトが追いつく。その後両チームリリーフ陣が踏ん張ってそのまま12回引き分け

 

去年に続いて今年もいい勝負をしています。しかしヤクルトはエース山本に勝ち、3点差を9回に追いついての引き分けと、ちょっとヤクルト優勢にも見えます。京セラドームに移ってオリックスが反撃に出るか、面白い日本シリーズになりそうです。

2022/10/20 「2022ドラフト会議」

今年もドラフト会議が行われました。

新井新監督は笑顔が多くていいですね。
 

カープは以下選手が指名されました。

 

新人選手選択会議

1位 斉藤 優汰  投手 (苫小牧中央高)
2位 内田 湘大  内野手 (利根商)
3位 益田 武尚  投手 (東京ガス
4位 清水 叶人  捕手 (健大高崎高)
5位 河野 佳  投手 (大阪ガス
6位 長谷部 銀次  投手 (トヨタ自動車
7位 久保 修  外野手 (大阪観光大)

 

育成選手選択会議

1位 名原 典彦  外野手(青森大)
2位 中村 貴浩  外野手(九州産業大
3位 辻 大雅  投手(二松学舎大付


1位斉藤投手は、事前に公言されていましたが競合することなく交渉権獲得。189cm91kgとすばらしい体格の本格派右腕。将来性が期待されての高卒1位ですから、数年後すごいピッチャーになって欲しいものです。

 

2位内田選手も、高卒の将来を期待された右バッター。183cm90kg、高校時代は最速149kmと投手もやっていましたが、球団としてはサードか外野手を考えているようです。鈴木誠也が憧れの選手だそうなので、そのくらいのスケールの選手になって欲しいですね。

 

3位益田投手は、1位、2位くらいで指名されると思われていた方も多かったようで、3位で取れてラッキー?社会人の即戦力右腕です。来年から活躍が期待できそうです。

 

4位清水選手は、強肩の高卒捕手。スカイA里崎さんが「カープはいい捕手がたくさんいるのに取る意味が分からない」と言っていた通り、會澤、坂倉、磯村、石原、中村奨成、持丸、高木、白濱といる中どうする気なのでしょうか。もちろんいい選手に育って欲しいですが・・。

 

5位野投も、この順位で取れてラッキーか?社会人2年目の昨年は投手三冠と素晴らしい成績だったが、今年成績が落ちてしまったためこの順位で取れたようです。広陵高卒の社会人3年目なので、まだまだ将来性もありそうです。

 

6位長谷部投手は、キレの良い球を投げる即戦力左腕。杉田玄白の子孫らしいですね。こちらも来年から活躍してほしい。

 

7位久保選手は、肩も足もある大卒選手で、まだまだ伸びしろのある選手のようです。

 

育成の3選手は、おそらく素質を買っての指名だと思いますので、頑張って成長してほしいですね。中村選手は名前が「貴浩」新井監督と同じなので、指名したとき監督はとても笑顔でした。


他球団では、1位指名の浅野巨人阪神の抽選となり、「阪神当たれ」と思いましたが巨人原監督が当たりくじをひいてしまうという一幕も・・。

 

 

今日はみやざきフェニックス・リーグヤクルトVS広島も少し観ました。末包、田村がホームランを打ち、もいいバッティングをしていました。正随中村奨成も出ていましたが、来年は一軍でもっと活躍してほしいですね。新戦力も入って来るのでうかうかしていられません。特にくんに期待しています。

 

どうでもいいですが、末包がホームランを打った後皆で迎えている最後、持丸末包にバットで顔をえぐられていたのが笑えました。末包の目がヤバい・・w

末包のホームランを迎える持丸に・・



その他カープ情報としては、野間がFA権を行使せず残留するというニュースがありました。ホッと一安心。あとは龍馬が残ってくれれば・・。

2022/10/15 「オリックスが日本シリーズ進出決定」

クライマックスシリーズファイナルステージ、パリーグの第4戦は、オリックスが勝利してアドバンテージと合わせて4勝1敗とし、日本シリーズ進出を決めました。

 

オリックスは4回、吉田正尚の豪快な2ランホームランで先制しましたが、7回にはソフトバンクデスパイネがこれまた豪快な2ランホームランで同点。

 

いい試合でしたが、9回裏ソフトバンクモイネロからオリックス中川がサヨナラヒットを放ち勝利!パリーグはリーグ戦が紙一重の2チームだったので、最終戦くらいまでもつれるかと思いましたが、オリックスが貫録の2連覇達成となりました。


これで日本シリーズは2年連続のヤクルトVSオリックスとなりました。オリックスのリベンジなるか、ヤクルトの連覇なるか。山本VS村上などの対決も楽しみな戦いになりそうです。

 


カープ新ユニフォームの発表がありました。パッと見はそれほど変わらない気がしましたが、ビジターは全部真っ赤っ赤なので背番号が全然見えませんね・・。そして新井監督背番号は25に決定。

 

25番のレプリカユニフォーム持ってます。確か新井の引退した年、そろそろ引退も近いかもという予感があり、神宮球場であまり考えずに勝ったのがビジターのレプリカユニフォーム。ハイクオリティとかあるの知らんかった。1回も着てませんが・・。

背番号25のレプリカユニフォーム

他に持っているのは、去年広島で買った鈴木誠也の背番号1、ハイクオリティユニフォーム(ビジター)だけ。実はどちらもユニフォームは1度も着たことがないのです。どうも新品のまま残しておきたい質で・・。来年は25を着ようかな・・。

 

2022/10/14 「ヤクルトが日本シリーズ進出決定」

クライマックスシリーズファイナルステージセリーグの第3戦は、ヤクルトが勝利してアドバンテージと合わせて4勝0敗とし、日本シリーズ進出を決めました。

 

6回まで0-3阪神リード、エース青柳が投げているということで、今日は阪神が勝ちそうだと思って見ていましたが、7回裏にとんでもないことが起こりました。

 

四球や死球で2アウト満塁としてしまったのは仕方ないとして、山崎のファーストゴロをマルテが2塁に悪送球して2-3と1点差に。ここでピッチャーを青柳から浜地に代えるが、宮本に粘られ四球を出して2アウト満塁で三冠王村上に。

 

村上を1塁線に転がるボテボテのゴロに抑えたのだが、ピッチャー浜地が捕球しあせって1塁にグラブトスした球が大きくそれて一気に3点を失い5-3と逆転される。阪神は失策数セリーグワーストでしたが、最後にやらかしてしまい、矢野監督の最終戦は残念な試合になってしまいました。

 

とは言え、ヤクルトの強さも出ていました。この回四球が多かったですが、粘って四球でも何でも塁に出るぞという気持ちが全選手出ていたし、ボテボテゴロの村上も1塁ヘッドスライディングのガッツプレイ。

 

宮本さんの解説によると、選手の知識不足と状況確認が出来ていないからこうなるという記事があり、勉強になりました。

news.yahoo.co.jp

 

カープのコーチにも、こういう知識のある人がついて欲しいと思ってしまいます。しかし宮本さんヤクルトのコーチの頃は成績がふるいませんでした。ようやく今花開いてきたという感じなのでしょうか・・。


そしてパリーグは、ソフトバンクがエース千賀の好投で0-3となんとか1勝。オリックスの3勝1敗となりました。ソフトバンクは奇跡の逆転まで持って行けるか。

 


カープ関連のネタとしては、気になるのはやはりFA権取得の野間西川の今後ですね。ともに新井監督から引き留めの連絡が行ったらしく、野間は「ありがたいこと」というコメントを出しているようですが、西川はコメントなし。

 

野間は他球団に行っても価値のある選手だと思いますが、これまでの一軍での実績はもう一つだし、上記コメントも出しているので残りそうな気がします。西川は正直いろいろ考えているところかなという感じがしますが、カープたたき上げの選手だし、天才だし、絶対カープに残って欲しいですね。

 

野間は今年ようやく本物になったかなという感じで来年期待大だし、西川もまだ規定打数に達して3割を記録していないので来年こそは絶対達成してほしいし、二人ともカープファンとしては本当に残ってほしいです。せっかく出来上がった野間、秋山、西川、坂倉を含んだ楽しい打線が崩れるのはファンとしてはつらい。

 

選手の権利なのでファンとしてはお願いすることくらいしか出来ません。最悪出て行くとしても、個人的には巨人にだけは行って欲しくない・・。パリーグなら普通に応援するし、セリーグでも巨人以外なら応援すると思うけど、巨人に行くと嫌いになりそうで・・。


もう一つカープネタとして、来週のドラフト会議北海道・苫小牧中央高校斉藤優投手を1位指名すると公表したそうですね。どんな投手かよく知らないので、これからいろいろ調べようかなと思います。

 

まあ、いろいろ去就が気になる今日この頃です・・。

 

2022/10/12 「新井新監督就任会見とCSファイナルステージスタート」

いよいよクライマックスシリーズファイナルステージが始まりました。

 

1STステージの結果を全く書いていませんでしたが、セリーグは3位阪神が2位横浜に2勝1敗で勝ち抜け。3戦目は9回裏1点差で1アウト満塁と横浜がサヨナラのチャンスまで行きながらホームゲッツーで試合終了になるなど、毎試合接戦でなかなか面白かったです。

 

パリーグソフトバンクが2連勝で西武に貫録勝ちでファイナル進出。同率で終わったオリックスと雌雄を決する形になりました。

 

セリーグについては、阪神は借金の3位なので、日本シリーズに行ったら興ざめだなと正直思っていましたが、1位ヤクルトとのファイナル初戦は7-1ヤクルトの快勝でした。村上が打たなくてもオスナ、サンタナと一発が出る打線はやはり強いですね。アドバンテージ含めて2勝と、ヤクルトが圧倒的に優勢になったかと思います。

 

パリーグも初戦はオリックス5-0と快勝。やはりエース山本由伸はすごかった。1-0で迎えた5回表ソフトバンクの攻撃、1アウト2、3塁の場面を見ていましたが、圧巻の2者連続三振!こちらもオリックスが2勝と有利ですが、ソフトバンクがここからどう巻き返すか楽しみです。

 


さて、カープ新井新監督就任会見がありました。

ネットの記事とプロ野球ニュースで見ましたが、私は期待度がかなり上がってしまいました。

 

・その1、(黒田の永久欠番)背番号15番をくださいと言ったんですが・・、というジョークと笑顔。

 

佐々岡監督のときはあまり冗談とかも言わなかったと思うので、これからチームが明るくなりそうな予感が・・。この明るい雰囲気を続けて明るく厳しいチームにして欲しいと思いました。そのうち冗談も言えなくなって笑顔もなくなってしまう可能性もありますが・・。

 

・その2、カープ伝統のグラウンドを走り回る野球が必要、という発言。

 

盗塁もそうですが、常に次の塁を狙う積極的な野球が見たいですね。

 

・その3 猛練習という伝統、しっかりたっぷり汗は流してもらいたいと思います、という発言。

 

明るいだけでなく厳しくやるよという宣言ですね。厳しい練習で素晴らしい選手をたくさん育ててほしい。

 

・その4、ファンの皆さんの気持ちを真っ赤に燃えさせるように頑張ります。という発言。

 

早くも来年も現地に応援に行こうかと思ってしまった・・。しっかり応援するから真っ赤に熱くさせてくれ!

新井新監督の就任会見


期待は高まってしまいましたが、まあまあ落ち着け、と自分に言い聞かせる私。やろうと思っていたことが簡単に出来るほどおそらく監督業は甘くない。思い通りに行かず辞めて行った監督なんてたくさんいるだろう。コーチやスタッフ陣によるところも大きいだろうし。

 

コーチ経験もない新井新監督。そう簡単には行かないだろうが、たとえ負けが込んでも明るく厳しい野球を続けてほしい。そしてカープ伝統の面白い野球が復活するのを期待して、応援しようと思いました。

2022/10/8 「新井新監督決定とクライマックスシリーズスタート」

いよいよクライマックスシリーズが始まりました。

 

横浜VS阪神阪神が勝利。今永青柳のエース対決に青柳が勝ったという形でしょうか。さすが投手三冠男です。

 

ソフトバンクVS西武ソフトバンクが勝利。こちらも千賀高橋光成の対決に千賀が勝ったという形。

 

カープが参加していない以上、より上位のチームが日本シリーズに出て欲しいと思って見てしまいます。最終的にはヤクルトVSオリックス日本シリーズが見たいですが、パリーグは同率首位なので、ソフトバンクがリベンジして日本シリーズ進出というストーリーも面白いと思います。

 

さて、この時期は寂しいニュースも毎年恒例となっていますが、カープ戸田隆矢投手、高橋樹也投手、中神拓都内野手の3選手に来季の契約を結ばないことを通告したというニュースもありました。今後どういう選択をするか分かりませんが、どういう選択をするにしても、頑張って欲しいですね。

 

そして先日10/7に、カープ、新井新監督の就任が発表されました。正直、指導者経験がないことは不安ですが、この時期はどうしても期待してしまいます。

 

新井さんは解説を聞いていてもいい人がにじみ出ているので、来年の今頃「負けてばっかで面白くないぞ、クソ采配やめろ!」とか言いたくないので、文句を言わせないような采配をして欲しいですね。

 

出来れば、常に次の塁を取りに行く、積極的に走る野球を復活させてほしいところです。頑張れ、新生新井カープ